更新日

【最新】リフォーム補助金はいつまで?申請期限を徹底解説

【最新】リフォーム補助金はいつまで?申請期限を徹底解説
セゾンのくらし大研究 編集部

執筆者

セゾンのくらし大研究 編集部

豊かなくらしに必要な「お金」「健康」「家族」に関する困りごとや悩みごとを解決するために役立つ情報を、編集部メンバーが選りすぐってお届けします。

「リフォーム補助金はいつまで申請できるの?」「どんな補助金があるの?」と疑問に思う人は多いのではないでしょうか。リフォーム補助金には年度ごとに申請期限が定められており、予算の上限に達すると期限前に受付が終了してしまうこともあります。本記事を読めば、2025年時点の主要制度の期限と注意点がわかります。ぜひ最後までお読みください。

この記事を読んでわかること
  • 2025年における、4つの主要なリフォーム補助金「子育てグリーン住宅支援事業」「長期優良住宅化リフォーム推進事業」「子育て支援型共同住宅推進事業」「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」の申請期間や基本的な情報
  • 補助金申請時の注意点や手続きの流れ
  • 国の補助金以外に利用できる自治体の補助金の探し方
  • リフォーム補助金の申請が間に合わないときの対処法
セゾンのリフォームローン
セゾンのリフォームローン

主要リフォーム補助金の申請期限が一目でわかる一覧表

主要リフォーム補助金の申請期限が一目でわかる一覧表

補助金制度は、それぞれ受付方法が異なり、年度によって申請期間が変わるため、事前に確認しておきましょう。主要リフォーム補助金の申請期限について、以下にまとめました。

主要リフォーム・住宅補助金制度

制度名申請期間
子育てグリーン住宅支援事業【新築】
長期優良住宅・ZEH水準住宅​:2025年7月1日~12月31日(第Ⅲ期)
GX志向型住宅:予算上限に達したため受付終了
【リフォーム】
予算上限に達するまで(ただし、交付申請の予約は遅くても2025年11月14日まで、交付申請は遅くても2025年12月31日まで)
長期優良住宅化リフォーム推進事業【通年申請タイプ】(Ⅱ期)Ⅰ期終了後(令和7年9月30日)~令和7年12月22日)
【事前採択タイプ】2025年6月30日で受付終了
子育て支援型共同住宅推進事業2025年4月1日~2026年1月30日(賃貸住宅建設型は2025年9月30日まで)
既存住宅における断熱リフォーム支援事業公募制(複数回に分けて募集)
【直近の公募】2025年9月2日~2025年12月12日(金)
※上記は2025年9月15日時点の情報です。
※各補助金は予算の上限に達し次第、期限よりも早く受付を終了する場合があります。
※最新の情報は必ず各公式サイトで確認してください。

絶対活用したい!4つの主要リフォーム補助金

絶対活用したい!4つの主要リフォーム補助金

ここでは、主要な4つのリフォーム補助金について、どのような目的のための制度なのか、そしてどれくらいの補助が受けられるのかを詳しく解説します。ご自身の計画に合った補助金を見つけるための参考にしてください。

子育てグリーン住宅支援事業

対象者:リフォームは全世帯(年齢制限なし)/対象工事:新築・リフォーム/補助上限:【新築】100万円【リフォーム】60万円/申請主体:【新築】建築事業者・販売事業者【リフォーム】工事施工業者

子育てグリーン住宅支援事業は、新築住宅については、エネルギー価格など物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯、既存住宅については、省エネ改修等への支援を行う事業です。子育て世帯とは、18歳未満の子を有する世帯、若者夫婦世帯とは、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯を指します。

【補助対象】

  • 住宅の新築(注文住宅・分譲住宅・賃貸住宅)
対象世帯対象住宅補助額
子育て世帯・若者夫婦世帯長期優良住宅建替前住宅等の除却を行う場合100万円/戸
上記以外の場合80万円/戸
ZEH水準住宅建替前住宅等の除却を行う場合60万円/戸
上記以外の場合40万円/戸
  • 既存住宅のリフォーム

<補助対象工事>

必須工事1.開口部の断熱改修
2.躯体の断熱改修
3.エコ住宅設備の設置
附帯工事※子育て対応改修、バリアフリー改修等
※必須工事を行う場合に限って補助対象となります。
メニュー補助要件補助額
Sタイプ必須工事3種のすべてを実施上限:60万円/戸
Aタイプ必須工事3種のうち、いずれか2種を実施上限:40万円/戸

参照:国土交通省「子育てグリーン住宅支援事業」

長期優良住宅化リフォーム推進事業

対象者:戸建て・共同住宅の所有者/対象工事:性能向上リフォーム、三世代同居対応など/補助上限:最大210万円(長期優良住宅認定取得時。通常は最大160万円)/申請主体:リフォーム事業者

この制度は、既存住宅を長期にわたって良好な状態で住み続けられるようにするために行った、リフォームやインスペクションに係る費用を補助します。住宅の性能向上や三世代同居への対応など、幅広い工事が対象です。

本事業は、随時交付申請を受け付ける「通年申請タイプ」と、事前に公募・採択を行った上で交付申請を受け付ける「事前採択タイプ」があります。なお、事前採択タイプは2025年6月30日で受付終了となっています。

  • 通年申請タイプ:対象期間内であれば随時交付申請を受け付けています。評価基準型、認定長期優良住宅型のいずれかの要件に適合するものについて交付申請が可能です。
  • 事前採択タイプ:決められた公募期間中に応募する必要があります。事業者単位で複数戸まとめて応募することができます。
事業タイプ(リフォーム後の性能)補助限度額
評価基準型認定基準には満たないが、一定の性能確保が見込まれる。80万円/1戸
認定長期優良住宅型長期優良住宅(増改築)認定を取得するための基準160万円/戸

1戸あたりの補助金額が10万円(補助対象工事費などが30万円)以下は補助対象外です。また、以下に該当するリフォームは、50万円を上限に加算されます。

  • 三世代同居対応改修工事
  • 若者・子育て世帯が行う改修工事
  • 購入した既存住宅の改修工事

参照:国土交通省「長期優良住宅化リフォーム推進事業」

子育て支援型共同住宅推進事業

対象者:賃貸住宅・共同住宅の所有者/対象工事:子育て世帯向けの改修工事(防犯、安全性、バリアフリーなど)/補助上限:500万円/戸または棟/申請主体:賃貸住宅所有者、マンション管理組合、サブリース事業者

共同住宅(賃貸住宅および分譲マンション)のオーナーを対象に、子どもの安全・安心に資する賃貸住宅の新築(賃貸住宅建設型)・改修(賃貸住宅またはマンション改修型)や、子育て期の親同士の交流機会を創出する取り組みに対し、費用の一部を補助する事業です。

申請にあたっては、期間中に事前審査をクリアする必要がありますが、賃貸住宅建設型は9月30日で事前相談期間を終了しているため、実質利用できません。

事業の内容事例補助限度額
改修バルコニーの手すり設置、窓手すり設置、室外機柵設置など100万円/戸
交流機会創出に向けた設備の導入キッズルームの設置、プレイロットの設置など500万円/棟
宅配ボックスの設置宅配ボックスの設置50万円/棟

参照:国土交通省「子育て支援型共同住宅推進事業」

既存住宅における断熱リフォーム支援事業

対象者:戸建て・共同住宅の所有者/対象工事:高性能建材などの設置・購入経費/補助上限:最大120万円/申請主体:所有者

の事業は、省エネ効果が15%以上見込まれる高性能建材(断熱材、ガラス、窓、玄関ドア)を用いた住宅の断熱リフォームを支援するものです。対象となる改修工事にかかる経費の一部について、補助金が交付されます。同事業の公募情報を紹介しているのは、「公益財団法人北海道環境財団 補助事業部」ですが、全国が対象の事業となっており、大きく「トータル断熱」と「居間だけ断熱」に分かれます。

事業の内容補助対象となる製品※補助限度額
トータル断熱高性能建材(ガラス・窓・断熱材、玄関ドアなど)※戸建:120万円/戸
集合住宅:15万円/戸
居間だけ断熱高性能建材(窓・玄関ドア)、LED照明、蓄電システムなど
※戸建・集合住宅などの住宅区分によって、補助対象製品が異なります。

参照:公益財団法人北海道環境財団「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」

補助金申請の注意点と基本的な流れ

補助金申請の注意点と基本的な流れ

リフォーム補助金を活用する上で最も重要なのが「誰が、いつ、どのように申請するか」という点です。補助金の多くは、個人で直接申請することはできず、原則として工事を依頼するリフォーム会社などの「登録事業者」が行います。

ここでは、補助金の利用者が間違いやすいポイントや、スムーズに申請を進めるための基本的な流れを解説します。

申請は登録事業者しかできない

長期優良住宅化リフォーム推進事業や子育てグリーン住宅支援事業は、リフォーム会社や工務店といった「登録事業者」が、施主の代わりに申請手続きを行います。そのため、補助金の活用を考えているなら、まずリフォームの相談・依頼をする際には、必ず補助金の登録事業者であるかを確認しましょう。

次に、候補となる事業者を見つけたら、過去の実績や見積もりの内容をチェックします。過去に同様の補助金を扱った経験が豊富かどうかも尋ねてみましょう。実績が多いほど手続きに慣れており、スムーズな申請が期待できます。また、補助金の対象となる工事内容や、申請に必要な書類について、わかりやすく丁寧に説明してくれる事業者は信頼できます。

ご自身で信頼できる事業者を探すには、補助金制度の公式サイトを活用するのが確実です。多くの補助金制度では、登録事業者の一覧を公式サイトで公開しています。まずはご自身の検討している補助金の公式サイトをチェックし、お住まいの地域で利用できる事業者を探してみましょう。

また、既存住宅における断熱リフォーム支援事業は、補助対象製品が決まっているため、こちらも事前に確認が必要です。

【登録事業者および補助対象製品の確認サイト】

契約前に事業者に相談が必須

補助金を利用したい場合は、リフォームの工事契約を結ぶ前に、必ず以下の内容を事業者に相談しましょう。もし契約後に補助金の利用を希望しても、対象外となったり、想定していた補助額が受け取れなかったりする可能性があります。

  • 工事内容が補助金の要件を満たしているか
  • 申請が可能な事業者か
  • 申請スケジュールに間に合うか

国だけじゃない!お住まいの自治体の補助金も探してみよう

国だけじゃない!お住まいの自治体の補助金も探してみよう

補助金のなかには、お住まいの市区町村でも独自に実施している場合があります。国の補助金と併用できるものもあるので、合わせて活用すればよりお得にリフォームできます。

自治体の補助金を探す際は、「地方公共団体における住宅リフォームに関する支援制度検索サイト」が便利です。以下のステップで利用できる制度を確認することができます。

  1. サイトにアクセス
  2. お住まいの都道府県を選択
  3. お住まいの市区町村を選択
  4. 支援分類(耐震化・バリアフリー化など)をチェック
  5. 支援方法(補助・融資など)をチェック
  6. 検索ボタンを押す
  7. 利用可能な事業のリストが表示される
  8. 希望する事業を選択する

支援分類と支援方法から検索することも可能です。

参照:一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会「地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイト」

補助金が間に合わない…そんな時の資金計画

補助金が間に合わない…そんな時の資金計画

「補助金の申請期限に間に合わなかった」「対象となる工事ではなかった」といった理由で、リフォームを諦める必要はありません。補助金に頼らない資金計画として、リフォームローンの活用を検討してみましょう。リフォームローンは、銀行や信用金庫などが提供する融資商品で、補助金よりも手続きが簡単で、資金をスピーディーに調達できるというメリットがあります。

【リフォームローンを検討する際の注意点】

  • 金利タイプ: 金利には、返済額が一定で安心感がある「固定金利」と、市場の金利動向によって返済額が増減するリスクがある「変動金利」があります。
  • 総返済額:月々の返済額だけでなく、借入期間全体でいくら支払うことになるのか、総返済額を把握することが重要です。返済期間が長くなるほど利息負担も増えます。

Webで完結も!手続きが簡単なリフォームローンという選択

セゾンのリフォームローンは、来店不要で、24時間365日いつでもウェブサイトから申し込みが完結します(Web完結)。契約書の記入も不要で、必要な書類は写真やPDFで簡単にアップロードできるため、忙しい方でも申込手続きがスムーズです。

また、最短1日で審査結果が回答されるため、資金計画のめどがたてられます。

さらに、担保や連帯保証人が原則不要なため、安心して利用できます。自宅だけでなく、投資用物件のリフォームにも同じ金利で利用できるなど、幅広い用途に対応している点もメリットです。

リフォームの資金計画でお悩みの方は、まずはお気軽に相談してみましょう。

セゾンのリフォームローンの詳細はこちら

セゾンのリフォームローン
セゾンのリフォームローン

おわりに

この記事では、リフォーム補助金の申請期限から活用するための具体的なポイントまでを解説しました。補助金を活用してリフォームを成功させるためには、次の3つのポイントを意識しましょう。

まず、期限を確認し、早めに行動することが重要です。なぜなら、多くの補助金は予算上限に達し次第終了するため、早期に終了する可能性があるからです。

次に、補助金申請は登録事業者に早めに相談しましょう。補助金の中には、登録事業者が申請するものもあります。そのため、補助金の申請は間に合っても、登録事業者が手続きの準備などで対応できない場合があります。

しかし、もし補助金が間に合わなかったとしても、リフォームを諦める必要はありません。リフォームローンなど、補助金以外の資金調達手段も検討することで、資金計画を立てることができます。

※本記事は公開時点の情報に基づき作成されています。記事公開後に制度などが変更される場合がありますので、それぞれホームページなどで最新情報をご確認ください。

【貸付条件一覧】クレディセゾン

ーーーーーーーーー
セゾンカード/ゴールドカードセゾン(クレディセゾン)
ご融資額:1~950万円
ご融資利率:実質年率 2.8%~18.0%
ご返済回数・期間:1~110回/1~110ヵ月
ご返済方式:一括返済方式、定額リボルビング方式
遅延損害金:年率4.08%~20.00%
担保・保証人:不要
ーーーーーーーーー
セゾンカードローン/MONEY CARD、セゾンカードローンゴールド/MONEY CARD GOLD、MONEY CARD EX(クレディセゾン)
ご融資額:1~300万円
ご融資利率:セゾンカードローン/MONEY CARD:実質年率 8.0%~17.7%、MONEY CARD EX:実質年率15.0%、セゾンカードローンゴールド/MONEY CARD GOLD:短期プライムレート +5.0%・7.0%
ご返済回数・期間:1~140回/1~140ヵ月
ご返済方式:定額リボルビング方式
遅延損害金:年率7.3%~20.00%
担保・保証人:不要
ーーーーーーーーー
メンバーズローン(クレディセゾン)
ご融資額:10~300万円
ご融資利率:実質年率8.0%~15.0%
ご返済回数・期間:6~96回/6~96ヵ月
ご返済方式:元利均等返済方式
遅延損害金:年率11.68%~20.00%
担保・保証人:不要
ーーーーーーーーー
ローソンPontaカード・キャッシング(クレディセゾン)
ご融資額:1~100万円
ご融資利率:実質年率 15.0%~18.0%
ご返済回数・期間:1~45回/1~45ヵ月
ご返済方式:一括返済方式、定額リボルビング方式
遅延損害金:年率 20.0%
担保・保証人:不要
ーーーーーーーーー
UCカード/UCゴールドカード(クレディセゾン)
ご融資額:1~300万円
ご融資利率:実質年率 15.0%~18.0%
ご返済回数・期間:1~160回/1~160ヵ月
ご返済方式:一括返済方式、元金定額返済方式・ボーナス月元金増額返済方式・ボーナス月のみ元金定額返済方式
遅延損害金:年率 20.0%
担保・保証人:不要
ーーーーーーーーー
リフォームローン
ご融資額:30~500万円(1万円単位)
ご融資利率:長期プライムレート(みずほ銀行)+2.50%(実質年率 15.0%以内)
ご返済回数・期間:12回~420回/12ヵ月~420ヵ月
ご返済方式:元利均等返済
遅延損害金:年率 14.5%(365日の日割り計算)
融資事務手数料:33,000円(税込) ※消費税は融資日の税率を適用
担保・保証人:不要
ーーーーーーーーー
セゾンのフラット35(買取型)
ご融資額:100万円~8,000万円(1万円単位)
ご融資利率:実質年率15.000%以内 固定金利
 借入期間、手数料タイプ、融資率、団体信用生命保険の加入の有無及びその種類に応じて融資利率は異なります。
 融資利率は毎月見直されます。
ご返済方式:元利均等返済方式、元金均等返済方式
ご返済回数・期間:15年以上35年以内かつ最終返済時年齢満80歳未満となる年数(1年単位) 179ヵ月~419ヵ月、1799回~419回
 ※申込者が60歳以上の場合、返済期間の下限は10年、返済回数は119回~
事務手数料:
<定率タイプ>融資額の3.3%以内(税込)、但し最低事務手数料額は220,000円(税込)
<定額タイプ>55,000円以内
担保:融資対象となる土地・建物に、住宅金融支援機構を第1順位とする抵当権を設定させていただきます。
保証:原則不要
遅延損害金:年率 14.5%
ーーーーーーーーー
セゾンのフラット35(保証型)
ご融資額:100万円~8,000万円(1万円単位)
ご融資利率:実質年率15.000%以内 固定金利
 借入期間、手数料タイプ、融資率、団体信用生命保険の加入の有無及びその種類に応じて融資利率は異なります。
 融資利率は毎月見直されます。
ご返済方式:元利均等返済方式、元金均等返済方式
ご返済回数・期間:15年以上35年以内かつ最終返済時年齢満80歳未満となる年数(1年単位) 179ヵ月~419ヵ月、179回~419回
 ※申込者が60歳以上の場合、返済期間の下限は10年、返済回数は119回~
融資事務手数料:<定率タイプ>融資額の3.3%以内(税込)、但し最低事務手数料額は220,000円(税込)
担保:融資対象となる土地・建物に、当社を第1順位とする抵当権を設定させていただきます。
保証:原則不要
遅延損害金:年率14.5%
ーーーーーーーーー
セゾンの不動産フリーローン(クレディセゾン)
ご利用いただける方:次の条件をすべて満たす個人または個人事業主のお客様
 ・ご契約時の年齢が満80歳以下の方
 ・対面で契約行為が可能な方
 ・ご本人名義の国内金融機関口座をお持ちの方
融資形態:極度方式貸付
資金のお使いみち(資金使途):原則自由(消費性・事業性・投資資金など)
 ※お借り入れの都度、資金使途内容のご申告は必要となります
お借入限度額:1,000万円以上、10億円未満
1回のお借入額:200万円以上(10万円単位)
お借入金利:変動金利 みずほ銀行が公表する長期プライムレート+1.05%~5.65%
 ※お借り入れ後の金利は年2回見直しを行います
 ※借入金利はお借り入れ金額により異なります
 ※実質年率は15.00%以内です
ご返済方法:元金据置返済または元利均等返済(回数指定払い)
 ※お借り入れの都度選択いただけます
ご契約期間:6年間(更新あり)
 ※更新にあたって審査がございます。
返済期間(回数):3か月〜70か月(3〜70回)
 ※元金据置返済の場合、最終支払日以外は利息のみのお支払いとなります。
担保:お客様または物上保証人となる方が所有する以下条件にあてはまる土地・建物のみが対象
 ・自宅以外の土地・建物
 ・東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県(離島を除く)
 ※ご自宅など、生計の維持に不可欠な不動産以外とさせていただきます。
 ※根抵当権を設定登記していただきます。
保証人:原則不要
融資事務手数料:借入金額の0.50〜2.00%(税込)
諸費用:
 ・登記費用(根抵当権)
 ・担保物件の調査/処分に関する費用
 ・司法書士報酬
 ・収入印紙代
遅延損害金:年率20.00%
団体信用生命保険:不要


ーーーーーーーーー
株式会社クレディセゾン
貸金業者登録番号
関東財務局長(14)第00085号
日本貸金業協会会員 第002346号

当社が契約する貸金業務にかかる指定紛争解決機関の名称
日本貸金業協会 貸金業務相談・紛争解決センター
TEL:0570-051-051
(受付時間9:00〜17:00 休:土、日、祝日、年末年始)

※2025年2月現在の短期プライムレートは1.625%です。
※貸付条件をよくご確認のうえ、計画的にご利用ください。
※当社所定の審査がございます。審査によりご希望の意に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。

よく読まれている記事

みんなに記事をシェアする