朝の忙しい時間に「ヘアゴムやヘアピンが見つからない!」と探した経験は、多くの方にあるのではないでしょうか。小さくて安価なアイテムほど失くす回数が増え、意外に出費がかさみます。
この記事では、100均グッズでできる簡単収納術と、ヘアゴムを再利用して節約につなげるテクニックを紹介。家族全員で探さない暮らしを叶え、ムダな買い替えを減らしましょう。
紛失による年間購入費を減らす収納アイデア
ヘアアクセサリーは、使用後にどこに置くかで紛失する確率が大きく変わります。
ここでは、100均アイテムを使った見える収納術と、家族で続けられる片付け習慣の工夫を紹介。ちょっとした仕組みづくりで紛失を防ぎ、ヘアゴム・ヘアピンの年間購入費を抑えることにつながります。
100均マグネットケースを使った「見える化」収納
ヘアアクセサリーの紛失を防ぐには、見える化の収納が効果的です。
なかでもおすすめなのが、100均のマグネットケースを使った方法。マグネットケースは裏面が磁石になっているため、洗面台の横や冷蔵庫の側面など、鉄製の場所に簡単に取り付けられる点が魅力的です。
特に、透明のフタ付きタイプを選べば中身がひと目でわかるため、使いたいアクセサリーがすぐに取り出せます。

見える収納を取り入れることで紛失を防ぎやすくなり、ムダな買い替えを減らせます。
子どもが片付けやすくなる工夫と声かけ
子どもがヘアアクセサリーを片付けやすくするには、収納方法と声かけの工夫が大切です。
まず、収納場所は子どもの目線に合わせて低い位置に置き、手が届きやすい場所に戻す場所を決めておきます。引き出しの中にしまい込むよりも、カゴやトレーを使って「ヘアゴムはここ」「ピンはここ」といったように、ざっくりと分けるほうが小さな子でも理解しやすく、片付ける習慣として定着しやすくなります。
また、声かけは「片付けなさい」ではなく、子どもが楽しめる言葉を意識することが大切です。「これはどこに戻そうか?」とクイズのように声をかけたり、「上手に片付けられたね、すごいね!」と褒めたりすることで、やる気を引き出せます。
こうした小さな達成感を積み重ねることで、自分から片付ける習慣が自然に身につき、紛失も減っていくでしょう。
切れたヘアゴム・伸びたヘアゴムを捨てる前の「再利用」テクニック
ヘアゴムは使っているうちに伸びたり切れたりしますが、少しの工夫で再利用が可能です。
ここでは、すぐに実践できるヘアゴムの身近な再利用アイデアと、収納の工夫でムダ買いを防ぎ、年間で数千円程度の節約につながる方法を紹介します。
ちょっとした工夫でムダを減らしながら、家計にもやさしい習慣を取り入れてみましょう。
結束バンドやコードクリップの代わりにする方法
切れたヘアゴムや伸びたヘアゴムは、結束バンドやコードクリップの代用品として再利用できます。ヘアゴムは柔らかく伸縮性があるため、ケーブルやコードをやさしくまとめられるのが魅力です。
使い方は簡単で、不要になったヘアゴムをコードにくるっと巻きつけて結ぶだけ。市販のコードクリップを購入しなくても代用できるため、1個あたり100円前後の出費を抑えることができます。

さらに、色付きのヘアゴムを使えばコードの用途別に色分けも可能です。見た目もかわいく、家の中のちょっとした整理整頓にぴったり。捨てる前にもうひと工夫するだけで、ムダを減らしながら環境にもお財布にもやさしい工夫ができます。
収納の工夫で年間2,500円程度の節約も
収納を少し見直すだけで、ヘアアクセサリーの紛失による買い替え費用をぐっと減らせます。
例えば、ヘアゴムやバレッタ、ヘアピンなどを月に1〜2回失くして100円ショップで購入すると1点110円、年間で約1,300〜2,600円の出費に。一方で、100円ショップのマグネットケースや小さなトレーを使って見える収納を整えておけば、紛失を防ぎ、無駄な買い替えを避けられます。
収納の仕組みづくりにかかる費用は数百円ほどで済むため、結果的に年間で約1,000〜2,500円程度の節約につながる可能性があります。
おわりに
ヘアゴムやヘアピンは小さなアイテムですが、失くすすたびに買い直すのはもったいないもの。100均マグネットケースやトレーを活用して見える収納を作り、家族全員が自然に戻せる環境を整えることで紛失や重複購入を防げます。
また、ヘアゴムを再利用すれば結束や整理にも活躍し、節約効果も。身近な小物の扱いを少し見直すだけで、暮らしも家計もすっきり整えやすくなります。ぜひ、今日から見える収納術を取り入れてみてください。
※本記事は公開時点の情報に基づき作成されています。記事公開後に制度などが変更される場合がありますので、それぞれホームページなどで最新情報をご確認ください。