調味料ソムリエプロがおすすめする砂糖|「ビート糖」

URLをコピーしました。
調味料ソムリエプロがおすすめする砂糖|「ビート糖」

「ビート糖」は北海道で栽培されているてん菜から作られます。戦後、砂糖が配給だった頃は、てん菜を洗い刻んで水を入れて煮込み、濃縮させてドロドロのシロップ(糖液)を、パンや餅につけたり、豆を煮たりして使っていました。その後、さまざまな砂糖が売られるようになり、サトウキビに黒糖があるのだから、ビート糖でも黒糖は作れないものだろうかと考えましたが、同じ製法ではビートの黒糖は作ることができませんでした。

東京農業大学の先生方と試行錯誤をし、現在の黒糖が出来上がるのに、3年の歳月を費やしました。完成したものの、てん菜糖の土臭さが残り、雑味も多かったため、地元のホタテの貝殻を入れることで、黒糖らしい、まろやかな後味のよい美味しさに出来上がりました。網走付近のホテルのシェフも、ビート糖で作る「キンキの煮物は最高に美味しい!」と評判です。コーヒーなどの飲み物やいつもの料理に使えます。

ビート糖にはオリゴ糖やラフィノース、イノシトールという成分が多く含まれ、健康機能の面で大きな可能性を秘めている黒糖です。

「ビート糖」(北海道ビート黒糖株式会社・北海道)

「ビート糖」のご購入はこちら 200g:583円(税込)