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スーツのクリーニング代はいくら?費用の相場やお得なクリーニングの出し方を紹介

スーツのクリーニング代はいくら?費用の相場やお得なクリーニングの出し方を紹介
セゾンのくらし大研究 編集部

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セゾンのくらし大研究 編集部

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スーツを持っている方のほとんどは自宅で洗わず、クリーニングに出していることが多いでしょう。普段ご自身が利用しているクリーニング店の料金は、相場と比べてどのくらいか気になりませんか。このコラムでは、スーツのクリーニング代の相場やオプションについて解説するとともに、気になる節約方法や自宅で洗う方法を併せて紹介していきます。スーツのクリーニングについてより詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。

この記事を読んでわかるkと

  • スーツのクリーニング代の相場は、店舗のあるチェーン店で1,000~2,000円、個人経営店で5,000円程度、高級クリーニング店で5,000~10,000円
  • 宅配クリーニングの場合、送料と合わせて2,000~4,000円が相場
  • 利用頻度の高いクリーニング店では、会員登録をすることによって割引やポイントサービスが受けられる
  • 宅配クリーニングを利用する時には、まとめて出すと送料が無料になったり割引が適用されたりする
04_宅配クリーニングの詳細はこちら

スーツのクリーニング代の相場はどれくらい?

スーツのクリーニング代の相場はどれくらい?

それでは、気になるスーツのクリーニング代について解説していきましょう。スーツをクリーニングする際のオプション詳細や料金、店舗ごとのメリットやデメリットについても触れていきます。

スーツのクリーニング代の一般的な相場とは?

スーツをはじめとした衣類をクリーニングへ出す方法は、直接店舗に依頼するパターンと宅配でクリーニングを依頼するパターンの2つの方法があります。それぞれについて相場をみていきましょう。

クリーニング店

地域に点在するクリーニング店には、個人経営のお店をはじめ、チェーン店、高級クリーニング店があります。個人経営のお店では、スーツ上下のクリーニング代相場はドライクリーニングで5,000円ほど、チェーン店では、1,000~2,000円です。高級クリーニング店では、5,000~10,000円が相場となります。

ウェットクリーニングは、一般的なドライクリーニングと比べて、たばこの臭いや汗など水溶性の汚れに強いといった特徴があります。基本的にスーツは、水洗いに弱いとされているためウェットクリーニングをするには、生地への知識や高い技術が必要です。よって、ウェットクリーニングで出す際は、ドライクリーニングの2倍ほどの2,000~4,000円料金がかかります。

宅配クリーニング

宅配クリーニングとは、WEBサイトから注文すると、宅配事業者が自宅へクリーニングの集荷や配達をしてくれるサービスのことです。クリーニング店の営業時間を気にする必要がない点がメリットの一つですが、お店に出向く必要がない分送料がかかります。スーツ上下を依頼した場合のドライクリーニング代と送料を合わせた相場は、2,000~4,000円です。

スーツのクリーニングに使えるオプションとは?

スーツのクリーニングに使えるオプションとは?

汗やシミが気になる場合、オプションでシミ抜きや汗抜きの加工をつけることをおすすめします。シミ抜き加工では、一定以上の大きさになると料金に差が出てくるので注意が必要です。汗抜き加工は、汗をよくかく夏場に利用すると良いでしょう。

また、ワンランク上の仕上がりを希望する方には、折り目加工や撥水加工もあります。折り目がはっきりとしたスーツは、周りの方に清潔感を与えます。撥水加工では、水や油のほかに花粉もはじくため、花粉や梅雨の時期につけたいオプションです。

オプションは、スーツの状態に合わせてつけるかどうか検討しましょう。つける時には、通常クリーニング代に別途料金がかかるので注意してください。

スーツのクリーニングの店舗ごとのメリット・デメリット

店舗を設けているクリーニング店と、宅配クリーニングでは、どのような違いがあるのでしょうか。それぞれのメリットとデメリットを知って、クリーニングに出す際の参考にしてみてください。

クリーニング店のメリット・デメリット

店舗のあるクリーニング店の1番のメリットは、仕上がりが早いことです。クリーニング店によっては、「即日仕上げ」に対応しており、当日中に衣類を受け取れることもあります。しかし、「即日仕上げは午前中に預かり必須」といったルールがあるので、何時までに預けると良いか事前に確認しておきましょう。また、シミなどのトラブルや追加オプションなどについて、直接プロに相談できるので安心です。

デメリットとしては、衣類をお店まで持ち運ぶ必要があることでしょう。クリーニングに出すスーツが何着もある場合、重さは相当なものとなり、お店まで出向くのに一苦労です。

宅配クリーニングのメリット・デメリット

一方、宅配クリーニングの場合、自宅まで宅配事業者が衣類を引き取りに来るため、店舗へ出向く必要がありません。仕上がり後は自宅まで届けてくれるので、店舗クリーニングでありがちな、受け取り忘れが起こらないこともメリットです。また、保管サービスを提供しているクリーニング店が多くあります。しばらく着る予定のないスーツを一定期間保管後、必要になった時に届けてくれます。

しかし、宅配に時間を要するため、店舗クリーニングと比べて時間がかかる点がデメリットといえるでしょう。店舗クリーニングが通常2~3日なのに対し、宅配クリーニングでは1週間以上かかるケースもあります。

参照元:オーダースーツSADA|スーツのクリーニング代を節約したい!と思ったときに|料金の相場は?安く済ませるには?自宅でも洗える?Lenet MAGAZINE|店舗クリーニングと宅配クリーニング、メリットとデメリットを大解剖

スーツのクリーニング代を節約する方法

スーツのクリーニング代を節約する方法

仕事でスーツを着る機会が多い方にとって、クリーニング代は家計を圧迫しかねません。ここでは、クリーニング代を節約する方法をご紹介します。

毎日のケアを徹底する

スーツは、日常的なメンテナンスで長持ちさせることが可能です。1日着ていたスーツは、脱いだらハンガーにかけ陰干しをしましょう。

汗の臭いが強いと感じたら、ドライヤーの冷風を当てたり、霧吹きで濡らしたりすると気にならなくなります。また、ブラッシングで汚れやほこりを取り除くと、清潔な状態を保てます。家でできるケアを徹底することで、クリーニングの頻度を減らせるでしょう。以下では、ブラッシングの方法についてわかりやすく説明します。

スーツのブラッシング

スーツのメンテナンスに使うブラシは、馬や豚などの天然獣毛を用います。その際、ハンガーにかけたスーツの上から下へほこりを払うようにブラッシングすることがポイントです。毎日のブラッシング時間は数分程度、月に1回は念入りにブラッシングを施すと良いでしょう。

クリーニング店の特典などを利用する

多くのクリーニング店が、会員登録したお客様に対し、割引券やポイントカードで割引サービスを行っています。

また、お店が指定した曜日の利用料金が、安くなるサービスをしていることもあるので、よく利用するクリーニング店が決まっていれば、会員登録を検討してみましょう。お店に用意してある特典を活用すると、効率良く節約できる可能性が高いです。

宅配クリーニングにまとめて出す

宅配クリーニングを利用する場合は、送料がかかる場合がほとんどです。ただし、衣類をまとめて出すことで割引サービスを受けられたり、一定料金以上で送料が無料になったりすることがあります。

宮城県に60店舗展開しているオートランドリータカノと、くらしのセゾンが提携している宅配クリーニングでは、豊富なサービスを提供中です。全国どこでも送料無料で、まとめて出すほどお得なパックを用意しています。

また、一般的なクリーニングでは有料オプションのシミ抜き(2cm程度まで)や、ボタン直し、シルエット仕上げ、抗菌加工などさまざまな特典があり、無料です。さらには、ご希望によってシーズンオフの衣類を最大12ヵ月無料で保管してくれるなどとても便利です。スーツのクリーニングに、ぜひお役立てください。

宅配クリーニングの詳細はこちら

04_宅配クリーニングの詳細はこちら

参照:KASHIYAMA|スーツの正しいクリーニング&メンテナンスとは

スーツのクリーニング代をかけずに家庭で洗う方法

スーツのクリーニング代をかけずに家庭で洗う方法

クリーニングを利用されている方の中には、スーツは家庭で洗えないと考えている方がいるかもしれません。実は最近、家庭で洗えるタイプのスーツが販売されています。スーツを家庭で洗えれば、クリーニング代の節約に大きく貢献します。ここからは、ご自身でスーツを洗う方法をみていきましょう。

自宅でスーツを洗う方法

スーツを洗う方法は、大きく5つのステップに分かれます。慣れてしまえば簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。スーツを洗う際の注意点として、必ず上下セットで洗いましょう。上下で洗う回数が異なると、色の違いが出てきてしまうためです。

洗濯表示を確認し、家庭で洗えるものかチェック

まず洗濯を始める前に、スーツ内側についている洗濯表示のタグを確認しましょう。生地や付属品によっては水洗いに弱く、家庭で洗うと失敗することがあります。着ているスーツが洗えるかどうか、必ずチェックしてください。

素材としては、麻やリネン、ポリエステルで作られたスーツの場合、洗える可能性が高いです。一方、ウールやカシミヤでできたスーツは、繊細なためクリーニングに出した方が良いでしょう。

洗えることを確認したら、スーツの端の目立たない部分に、おしゃれ着洗い用の洗剤を少量たらし1分おきます。洗剤をつけた部分に白い布をあて軽くもみ、白い布に色が移っていないことを確認します。色が移っていた場合は、家庭での洗濯は不向きなので、クリーニングへ出しましょう。

汚れやシミをチェックし、洗う前に対処する

次に汚れやシミがないかチェックします。ある場合は汚れやシミのついた部分におしゃれ着洗い用の洗剤を少量なじませましょう。前処理をすることで、汚れやシミが落ちやすくなります。

たたんだスーツを洗濯ネットへ入れる

洗濯機へ入れる前に、スーツは洗濯ネットに入れます。洗濯ネットに入れることで、シワや型崩れを防ぐ効果が期待できるからです。洗濯ネットは、できるだけシワができないように折りたたんだスーツと同じサイズのものを使用します。

ジャケットを折りたたむ際は、型崩れを防ぐためにボタンを外しておき、床に置いて一旦形をきれいに整えます。腕の部分を中心に向かって折りたたみ、裾を肩に合わせて半分にし、洗濯ネットへ入れます。

パンツとスカートの場合、たたむ前にファスナーとボタンを閉じておきましょう。パンツはセンターラインに合わせて丁寧に折りたたみ、シワを伸ばします。形を整えたらパンツは二つ折りか三つ折り、スカートは二つ折りにして洗濯ネットへ入れましょう。

おしゃれ着洗剤を使い、洗濯機のドライコースなどで洗う

洗濯機で洗う時の水の温度は、40℃以下の常温水を使うこと、ドライコースなどの水流が弱いコースで洗うことがポイントです。脱水時間は1分と短めにすると、スーツへのダメージを最小限に留められます。洗い終わったスーツは、シワにならないように洗濯機からすぐに取り出します。

陰干しをする

洗濯機から取り出したスーツは、ジャケットはハンガーへ、パンツやスカートはピンチハンガーへ風通しが良くなるように筒状に吊るして干しましょう。生地を軽く叩いたり、ひっぱったりしてシワを伸ばします。外に出して直射日光に当てることで、紫外線により生地が変色してしまう恐れがあるため、必ず陰干しします。

自宅でスーツを洗う時によくある失敗

自宅でスーツを洗う時によくある失敗

スーツがカシミヤやウールなどのデリケートな素材でできている場合、洗濯機で洗うと縮んでしまうことがあります。また、洗い方や干し方を間違えると型崩れや深いシワができる原因になりがちですので、大切なスーツは、クリーニングへ出すと安心です。

参照元:Lenet MAGAZINE|スーツは自宅で洗濯できる!上手に洗うポイントを詳しく解説

おわりに 

スーツのクリーニング代の相場は、店舗を持つクリーニング店と宅配クリーニングとでは料金が異なりますので、シーズンオフのスーツは衣類保管サービスを提供している宅配クリーニング、すぐにスーツを着たい場合は店舗のあるクリーニングといった使い分け方法もあります。会員制度を使ったり、まとめて出したりすることで上手にクリーニング代も節約できます。

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