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空き巣対策万全ですか?空き巣の前兆やおすすめ防犯グッズを紹介!

空き巣対策万全ですか?空き巣の前兆やおすすめ防犯グッズを紹介!
セゾンのくらし大研究 編集部

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空き巣のターゲットとなる家には特徴があることをご存知ですか。我が家は人通りが多いから大丈夫、2階以上に住んでいるから安心、と思っていても意外な落とし穴があります。このコラムでは、空き巣に狙われる家の特徴や空き巣の前兆、おすすめの空き巣対策グッズなどを紹介します。空き巣対策を見直して、狙われにくい安全な家を目指しましょう。

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空き巣の被害の現状

1.空き巣の被害の現状

侵入窃盗全体の認知件数は、2003年から減少傾向にあり、2020年時点では18年連続で減少しています。住宅を対象とした侵入窃盗も2004年から連続で減少傾向です。しかし減ったといっても、2020年は年間21,030件の被害が報告されており、1日約58件もの住宅が空き巣や盗難に遭っていることになります。

侵入窃盗の発生場所をみると、一戸建て住宅が全体の37%を占めていて、個人宅の中で次に多いのが3階建以下の共同住宅で9.3%、4階以上の共同住宅で4.3%となっています。この数値からみて分かるように、一戸建て住宅もしくは3階建以下のアパート・マンションは注意が必要といえるでしょう。

また2020年の侵入窃盗事件の手口別認知件数では、空き巣が全体の3割を占めています。空き巣被害に遭わないためにも、日頃から万全な対策を試みましょう。

参照元:警察庁綜合警備保障株式会社

空き巣に狙われやすい家とは?

2.空き巣に狙われやすい家とは?

空き巣対策の前に、まずは空き巣に狙われやすい家にはどんな特徴があるのか解説していきます。もしいくつか当てはまる場合は、この後の防犯対策グッズを参考に、しっかり空き巣対策をしましょう。

人目につきにくい家

空き巣犯は留守のタイミングを狙って侵入するため、人目につきにくい家をターゲットにします。人目につきにくい環境にある家は、空き巣犯が犯行時に焦ることなく窓を破壊したり、鍵を壊したり、玄関扉をこじ開けたりできるので、狙われやすいでしょう。

背の高い植木や塀がある、道路から家が見えにくい、人通りが少ない場所にある家が狙われやすい特徴です。一戸建て住宅や分譲マンションを購入する際は、人目につきにくい奥まった立地はなるべく避けた方が安心でしょう。

防犯対策が不十分な家

外から見て防犯対策をしていない、または不充分な家も空き巣に狙われやすいといえるでしょう。セキュリティ会社の警備や防犯カメラがないというのも狙われやすい条件のひとつですが、玄関や窓の鍵がひとつしかなかったり、古い鍵で簡単に解錠しやすかったりするのも防犯意識が低いと判断されることもあります。

空き巣犯は光と音を嫌うため、空き巣対策に防犯カメラやセンサーライトを活用すると効果的です。家の裏側や隣家との間など、死角になるような場所に設置しましょう。歩くと音がする「防犯砂利」もおすすめです。

勝手口がある家 

2-3.勝手口がある家 

勝手口は家の裏側や道路から見えないところに多くあります。目が行き届きにくい場所のため、空き巣に狙われやすいです。勝手口から出入りするとき、またすぐ戻るからといって施錠しないこともあるでしょう。また、勝手口に使用されている鍵は玄関よりも簡素なタイプが使われていることが多く、簡単に解錠されてしまうのです。

留守がちなのが明らかな家

2-4.留守がちなのが明らかな家

空き巣犯は留守であることが分かると、通報される心配が少ないので、ゆっくり物色できます。そのため留守がちな家は狙われる可能性が高いです。洗濯物が干しっぱなし、郵便物がポストに溜まっている、部屋の灯りがついていないといった状態は、空き巣犯に留守であることを知られてしまいます。

長期で不在にする場合は、あらかじめ郵便物や新聞の配達を止めておくと良いでしょう。毎日帰宅時間が遅くなってしまうのであれば、あえて部屋の照明をつけたまま外出するか、自動点灯の照明にして、家に人がいるように見せかける方法もあります。

幹線道路や線路沿いにある家

2-5.幹線道路や線路沿いにある家

車通りの多い幹線道路や線路沿いにある家は、人目も多く空き巣には狙われないのでは、と思う方も多いかもしれませんが、実は逆に狙われやすいエリアといわれています。車や電車が通るときに大きな音がするため、窓を割ったり、侵入したりしても周囲に気づかれにくいのです。

侵入窃盗の手口で空き巣の次に多い「忍び込み」は、家の中に住人がいる間に侵入されるケースですが、騒音があると家にいても気付かないということもあるようです。賑やかな地域に住んでいるから安心、ということはありません。より高い防犯対策を意識するようにしましょう。

共用部から侵入できる家

玄関やベランダ、屋上などの共用部に誰でも侵入できる状態の共同住宅に住んでいる方も注意しましょう。共用部への人の出入りが多いと、扉の鍵を開けようとしている人物が隣人なのか、空き巣犯なのか区別できず、空き巣犯を見逃すこともあります。これは共同住宅では住人同士が顔を知らないことが多いのも原因のひとつです。

日頃から住人と挨拶やコミュニケーションをとり顔を覚えておくと、何かあったときに助け合うことができるでしょう。

要警戒!空き巣の前兆とは?

3.要警戒!空き巣の前兆とは?

空き巣犯の多くは、侵入する前に下見を行います。その際、何かしらの痕跡が残される可能性があるのです。ここでは、空き巣の前兆となるポイントを紹介します。もし早く気付くことができたら、対策を強化しましょう。

マーキングの跡がある

3-1.マーキングの跡がある

マーキングとは、空き巣犯がターゲットに決めた家のポストや玄関などに、その家に関する情報を記号やメモに残すことです。マーカーで落書きされたり、付箋やシールが貼られていたりといった事例があります。

マーキングの例としては、「○→侵入できる」「×→侵入できない」「M→男性」「W→女性」「F→家族世帯」「S→単身」などです。これらをつなげると「WS920○→ひとり暮らしの女性、9〜20時不在、侵入できる」という意味になります。

他にもシールの色で「白色→空き家」「黒→男性、侵入困難」のように分別しているケースもあり、マーキングを見付けたら、すぐに取り除きましょう。マーキングは、インターホンやメーターボックス、配管など気付きにくい場所に残されていることもあるので警戒が必要になります。

非通知電話の履歴が残っている

3-2.非通知電話の履歴が残っている

自宅の固定電話に、毎回同じ曜日・時間帯に非通知電話の履歴が残っていたら、空き巣犯が留守の曜日や時間帯を探っている可能性があります。このような不審な電話は、ほとんどが無言で切れる場合が多いですが、一度電話に出ると他の曜日や時間帯を確かめるために、再びかかってくるかもしれません。

おすすめの撃退法は、登録した番号以外からの着信を拒否することです。他にも留守番電話に切り替わるタイミングで流れる「留守にしています」という案内を「電話に出ることができません」といったメッセージにすると良いでしょう。固定電話機で設定ができるので、ぜひ試してみてください。

インターホン・小石で留守確認

3-3.インターホン・小石で留守確認

インターホンを鳴らしたり、窓ガラスに小石を投げたりして、留守確認をすることがあります。大胆な行動のようにも思えますが、怪しまれない程度に繰り返し、いつ不在なのかを確認しようとしているのです。

インターホンを鳴らす行為は簡単にできて、万が一在宅だったとしてもセールスなどを装ってやり過ごせます。インターホンは録画機能付きのものにしたり、アプリでスマートフォンからインターホンの画像を確認したり、インターホン付近に「録画中」のシールを貼ったりすることで、空き巣対策になるのでおすすめです。

見慣れない人や車を見かける

3-4.見慣れない人や車を見かける

家の周りを普段見慣れない人が歩いていたり、車が低速で走っていたりする場合は要注意です。スーツや作業着を着てセールスマンや工事作業員などを装い、空き巣のターゲットとなる家の情報収集をしています。中には、ジョギングの格好で近隣住民を装って近付いてきたというケースもありました。

車の場合、レンタカーの「わ」ナンバーや他県ナンバーであることが多く、カーテンなどで車内を見えにくくし、人物を特定できないように考えられています。撃退法としては、挨拶をするようにしましょう。住人同士の挨拶が、空き巣犯の犯行をためらわせ、空き巣対策になります。また、不自然な場所に複数のタバコの吸い殻が落ちていたら要注意です。一定時間その場にとどまっていた可能性があります。普段の生活で変わった点があれば、用心するようにしましょう。

足跡などの痕跡がある

3-5.足跡などの痕跡がある

見覚えのない足跡などの痕跡が残っていた場合、空き巣犯が下見の際に住居内に侵入した可能性があります。もし庭や室外機の周りに不審な足跡があれば、空き巣の前兆と考えて良いでしょう。足跡の痕跡を辿って侵入経路を確認し、空き巣対策を強化する必要があります。また、防犯カメラを設置して、証拠を残しておくといざというときに活用できるでしょう。

おすすめの空き巣防犯対策グッズ

4.おすすめの空き巣防犯対策グッズ

ここではおすすめの空き巣防犯対策グッズを紹介します。ぜひ活用してみてくださいね。

防犯フィルム

4-1.防犯フィルム

空き巣犯の侵入経路の中でも一番狙われやすいのは「窓」です。しっかり施錠をしていても、通常のガラス窓であれば簡単に割られてしまいます。防犯フィルムは、簡単にご自身で貼ることができるので、窓ガラスの防犯対策にもおすすめです。

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防犯フィルムに必要な厚さは350ミクロンといわれていますが、こちらは360ミクロンでフィルムが複層構成になっていて、窓ガラスを強力ガードします。擦りキズに強いコーティング処理済なので、多少傷が付いても張り替える必要がありません。一律20,000円の見舞い保険付きで万が一のときも安心です。

センサーライト

4-2.センサーライト

侵入者を検知すると自動で点灯する人感センサーライトは、侵入されたことに気付きやすく、侵入者にプレッシャーを与えて犯行を諦めさせる可能性があります。人感センサー付きのライトは、揺れや熱の影響を受けやすいので、設置場所をよく選んで購入しましょう。

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ソーラーパネル搭載で、昼間の太陽の光を蓄電池に充電して利用するので、省エネかつ電池切れになる心配がありません。高輝度のLEDライトを備えているため、照明範囲は最大10メートルにもなり、防犯対策としてはもちろん、外で作業したいときにも便利です。配線不要でどこでも簡単に取り付けが可能です。ダミーの防犯カメラ型になっていて、高い威嚇効果を与えます。

防犯カメラ

4-3.防犯カメラ

防犯カメラは、空き巣犯への犯罪心理にはたらきかけることで、未然に犯罪を防ぐ効果が期待できます。防犯カメラを設置するときは、死角になるような場所を作らないようにし、あえて目立つように設置するのがポイントです。

くらしのセゾンが提供する家庭用防犯カメラは、手軽な月額レンタルで防犯カメラシステムを提供するサービスです。故障時の修理や消耗品の無料交換などもレンタル費用に含まれているので、安心して防犯カメラを導入いただけます。一括でお支払いができる購入契約もご用意しています。離れて暮らす家族を見守る「高齢者見守りカメラ」、管理が不安な空き家・別荘のための「空き家見守りカメラ」も取り揃え、ご要望に合わせた防犯カメラをご提供します。

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防犯ステッカー

4-4.防犯ステッカー

防犯ステッカーは、空き巣犯が侵入しそうな場所に貼り付けるアイテムで、防犯意識が高い家だと周りに知らせることができます。防犯グッズの中でも安価なため、手軽に空き巣対策をしたい方におすすめです。

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市場調査をもとに視認性の高いデザインになっています。高級耐光インクを使用し、防水対策として強化シートを採用することで、屋外でも安心して取り付けが可能です。防犯ステッカーは強力な粘着力で貼り直しができませんが、3タイプが2セット入っているので失敗したときも安心です。

補助鍵 

4-5.補助鍵 

補助鍵は、メインとなる鍵の他に補助的な目的で取り付ける鍵です。鍵を複数付けることで、より安全性が高まります。

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窓のサッシに置くだけで簡単にロックできる補助鍵です。窓枠を二重にロックすることで、空き巣犯の侵入を防ぎます。窓を少し開けた状態でも施錠ができるので、換気しながらでも使用可能。キッチンやトイレ、洗面所の窓などにおすすめです。

ホームセキュリティ

4-6.ホームセキュリティ

家全体の防犯対策を万全に行いたい、ご自身の対策だけでは不安という方には、ホームセキュリティがおすすめです。
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不審な動きを検知すると設置したセンサーが反応し、警報ブザーが鳴るとともに、スマートフォンに通知が届くサービスのため、窓やドアを開けっぱなしで外出しようとした場合もアプリに通知が届き、閉め忘れの心配もありません。人感センサー、扉の開閉センサー、警報ブザーがセットになっていて、コンセントに挿したり、シールやマグネットで貼り付けたりするだけなので、取り付けが簡単ですぐに設置ができます。外出先でもアプリで簡単にセキュリティのオン/オフができます。

住居に合わせた空き巣対策のポイント

5.住居に合わせた空き巣対策のポイント

最後に、一軒家とマンション・アパートのそれぞれの空き巣対策ポイントについて見ていきましょう。

一軒家

5-1.一軒家

ちょっとした買い物やゴミ出しのときに、すぐに戻るから鍵はしなくても大丈夫と無施錠で外出することはありませんか。ちょっとした気の緩みが大きなリスクになります。窓や扉に鍵をかけることは空き巣対策には重要です。少しの外出でもこまめに施錠をしましょう。

また、近所付き合いも空き巣対策のひとつです。住民同士お互いに顔を知っていると、不審な人物がうろうろしていると警戒ができますし、何かあったときにも助け合えるでしょう。近所付き合いも防犯対策という意識を持つことが大切です。

マンション・アパート

5-2.マンション・アパート

マンションやアパートは共用スペースもあり、いろいろな方が出入りします。共用ポストは多くの方の目に止まるので、郵便物が溜まらないよう定期的に確認しましょう。また、マンションやアパートは、2階や3階で高いから大丈夫だろうと思っていても、周りの塀や建物を利用して侵入されるケースもあります。窓の近くに足場になるようなものがないかチェックすることも大切です。

おわりに 

空き巣に狙われやすい家には共通点があります。日頃から自宅の安全性を確認し、適切な空き巣対策を行うことが大切です。センサーライトや防犯カメラ、防犯ステッカーなど防犯グッズを設置して、空き巣犯に「防犯意識が高い家」と思わせましょう。また防犯グッズ以外にも、こまめな施錠はもちろん、近所付き合いを通じて地域全体で防犯対策を意識することも必要です。今回紹介した対策を参考に空き巣犯から大切な財産を守りましょう。

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