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銀行の引き落としの時間は何時?残高が足りない場合の対処法を解説

銀行の引き落としの時間は何時?残高が足りない場合の対処法を解説
セゾンのくらし大研究 編集部

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クレジットカードの利用を検討している、または既に利用している方の中には、銀行引き落としが行われるタイミングがわからず困っている方もいると思います。銀行引き落とし時間を理解できていないと、残高不足でトラブルに発展する恐れがあるので注意が必要です。

この記事では、銀行引き落としの仕組み、銀行引き落としの時間、残高不足の場合のペナルティなどを解説します。銀行引き落としの時間を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事のまとめ

クレジットカードの利用金額の銀行口座引き落としとは、カードごとに設定されている支払日に自動的に登録した金融機関の口座から利用代金が引き落とされる仕組みです。利用金額を振り込んだりする必要がないので便利ですが、口座残高が不足していて引き落としができなかった場合は、遅延損害金が発生したり、クレジットカードの新規作成やローンの新規契約ができなくなったりする場合があるので注意が必要です。銀行引き落とし時間は金融機関ごとに異なります。確実に引き落とすためにも、支払日の前日には入金しましょう。

MONEY CARD
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引き落としってどういう仕組み?

引き落としってどういう仕組み?

銀行口座引き落としとは、公共料金や各種サービスなどの料金を指定した金融機関の口座から自動で引き落とし、決済してくれるサービスのことです。口座振替が正式名称です。

銀行口座引き落としの特徴や仕組みについて詳しく見ていきましょう。

引き落としとは

決済手段として銀行口座引き落としを選択しても、利用者は手数料がかかりません。利用金額を指定の口座に振り込む必要がある場合、手数料が発生し、手間もかかります。銀行口座引き落としだと手数料無料、また自動的に引き落とされるのでそれらを気にせずに済みます。

また、代金を受け取る側は指定の口座に残高があれば確実に代金を回収できるため、日本では決済手段として広く利用されています。

一般的にどのような支払いに向いているのか

銀行口座引き落としを選択できる支払いは多岐に渡ります。例えば、公共料金の支払い、定期券の購入、通信費・税金の支払い、習い事の月謝、サービスの会費などです。

上記のように定期的に発生する代金は支払いの手間や手数料などを考えると、銀行口座引き落としに向いているでしょう。

引き落としのメリット・デメリット

銀行口座引き落としは便利な決済手段ですが、全ての決済利用者に向いているとは限りません。他の決済方法を選択したほうが良い方もいるため、事前に銀行口座引き落としのメリット・デメリットを把握し、自分に合う方法を選択しましょう。

メリット

銀行口座引き落としを選択するメリットとして、以下の3つが挙げられます。

  • 手間がかからない
  • 口座に入金しておけば自動で支払いが完了する(支払い忘れがない)
  • クレジットカードが苦手な方でも安心して使える

指定口座への振り込みの場合、毎回期日までに指定口座に入金しなくてはなりません。振込手数料や手間がかかるという点で不便です。

しかし、銀行口座引き落としであれば自動的に代金が口座から引き落とされます。口座に入金すれば自動で支払いが完了するので手間がかからず、支払い忘れを防げるので便利です。

クレジットカードの利用を検討している方の中には、使い過ぎることに不安を抱いている方も多いと

思います。デビットカードのようにすぐに口座から引き落とされるタイプの場合、金融機関の口座に残高がある場合しか決済できません。使い過ぎを防げるので安心して利用できるでしょう。

デメリット

銀行口座引き落としを選択するデメリットとして、以下の2つが挙げられます。

  • 引き落とし可能な状態になるまで時間がかかる(最初の登録が必要)
  • 残高不足の場合、引き落としできない

銀行口座引き落としはすぐに利用できません。引き落とし口座の登録が必要なので、利用できるまで時間がかかります。

一般的な銀行口座引き落としは、サービス利用後や商品購入後に代金が口座から引き落とされます。残高が不足していた場合は決済が完了せず、トラブルに発展する場合があるので注意が必要です。

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銀行の引き落とし時間はいつ?

銀行の引き落とし時間はいつ?

銀行口座引き落としを利用した際、自動的に口座から利用代金が引き落とされますが、引き落としのタイミングがいつなのかわからない方も多いと思います。

口座の残高不足によるトラブルを回避するためにも、銀行口座引き落としのタイミングをあらかじめ把握しておくことが大切です。

銀行の引き落とし時間について

銀行口座引き落としの時間は、各金融機関によって異なります。主な金融機関の引き落としの時間は以下のとおりです。

■主な金融機関の引き落とし時間一覧表

金融機関名引き落とし時間
ゆうちょ銀行午前中と午後9時の2回
楽天銀行午前5時から順次
※19時から最後の再引き落とし
三井住友銀行18時までに入金が必要
みずほ銀行18時までに入金が必要
三菱UFJ銀行19時までに引き落とし
りそな銀行19時までに入金が必要

引き落とし日の前日までに入金しておこう

当日にATMから口座への入金を行おうと思っていても、例えばATMが混雑していて間に合わない可能性もあります。また、金融機関の中には、〇時までに順次引き落としといったように正確な時間が記載されていない金融機関も見られます。

残高不足で銀行口座引き落としができなかったという事態を防ぐためにも、なるべく引き落とし日の前日までには入金しておきましょう。

正常に引き落とされたか確認しよう

引き落とし日にきちんと口座から利用代金が引き落とされているかどうかを引き落とし日当日または翌日に確認しておくことをおすすめします。

その理由は、何らかの理由で引き落としが完了していなかった場合は、遅延損害金が発生する場合がある他、信用情報に傷がつく可能性があるためです。

速やかに対応すれば上記のようなペナルティを回避できる可能性があるため、なるべく引き落としが正常に完了したかどうか確認しましょう。

引き落とし日までに入金していない場合はどうなる?

引き落とし日までに入金していない場合はどうなる?

前日までに口座に入金しなくてはならないとわかっていても、うっかり忘れてしまったということも少なくありません。

また、前日までに口座に入金していたものの、他の引き落としと支払日が重複していて、残高不足で引き落とせなかったということもありえます。

なるべく早い時間に入金すれば間に合う可能性がありますが、万が一間に合わなかった場合に備えて対処法を確認しておきましょう。

光熱費の支払いの場合

ガス会社や電力会社、水道局などでは、残高不足で銀行口座引き落としができなかった場合、10日~2週間後に再度引き落としを行ってくれる可能性があります。

再度引き落としを行ってくれない会社の場合、従来の引き落とし日の1~2週間後に、納付書の入った封筒やはがきなどが届きます。

納付書に記載されている指示に従って代金を支払いますが、期間が短期間に設定されているケースが多いので注意してください。納付書が届いたら内容を確認し、速やかに代金を支払いましょう。

クレジットカードの支払いの場合

クレジットカードの支払いの場合も何も連絡しなかった場合、支払う意思がないと判断されてしまい、カードの利用を停止されてしまう可能性があります。

そのため、まずはクレジットカード会社に支払日に残高が不足していて引き落としできなかった旨を伝えます。その上で、どのように対処すればいいのか指示を仰ぎましょう。

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クレジットカードの引き落としに間に合わなかったときは…

クレジットカードの口座引き落とし日に入金が間に合わず、代金の引き落としができなかった場合、以下の注意点が挙げられます。

  • クレジットカードが使えなくなる
  • 振り込みでの支払いになるため手数料がかかる
  • 遅延損害金が発生する

クレジットカードが使えなくなる

代金の引き落としができていないにもかかわらず、クレジットカード決済が可能な状態を維持するとカード会社は利用代金を回収できないリスクが高まります。

そのため、利用代金を回収できるまでは、未回収額が増加することを防ぐためにクレジットカードの利用を停止します。そのため、一時的にカードが使えなくなるので注意してください。

振り込みでの支払いになるため手数料がかかる

引き落とし日に代金を引き落とせなかった場合は、クレジットカード会社指定の方法で代金を支払う必要があります。

代金の支払い方法はクレジットカード会社の指定する口座に期日までに代金を振り込むという方法が一般的です。振り込みでの支払いになると振込手数料がかかる他、振込手続きを行う手間がかかるので引き落とし日までの入金を忘れないようにしましょう。

遅延損害金が発生する

遅延損害金とは、従来の口座引き落とし日から支払いが完了した日までの日数分の利息のことです。支払いが完了するまでの日数が長いほど、遅延損害金の金額が上乗せされます。

総支払額を少しでも抑えるためにも、早めに代金を支払いましょう。

クレジットカードの支払いが遅れるとどうなる? 

クレジットカードの支払いに遅れた場合のデメリットとして、以下の2つが挙げられます。

  • クレジットカードの新規作成ができなくなる可能性がある
  • ローンや分割払いができなくなる可能性がある

クレジットカードの新規作成ができなくなる可能性がある

クレジットカードの代金の引き落としが行えなかった場合、信用情報に傷がつく可能性があります。信用情報とは、信用情報機関に登録されているカードやローンの利用履歴や滞納の有無などです。

クレジットカードを申し込む際、クレジットカード会社は信用情報を確認して信頼できる人物なのか確認しています。そのため、信用情報に傷がつくと新規にクレジットカードを作成できなくなるので注意してください。

ローンや分割払いができなくなる可能性がある

申込者の信用情報を確認するのはクレジットカード会社だけではありません。住宅ローンやマイカーローンなどの各種ローンを申し込む際にも信用情報の確認が行われています。

そのため、クレジットカードの引き落としができなかったことによって信用情報に傷がついた場合、他のローンや分割払いなども利用できなくなる可能性があります。

制限されることが増えることによって生活が不便になるので、引き落とし日に引き落とせるように必ず前日に入金しておきましょう。

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きちんと引き落とせるように注意するポイント

きちんと引き落とせるように注意するポイント

クレジットカードの引き落とし日にきちんと引き落としを完了できるようにするには、以下の4つのポイントを押さえておくことが重要です。

  • 引き落とし日をメモしておく
  • 支払金額を把握する
  • クレジットカードを数枚に集約する
  • 月々の支払金額を調整する

引き落とし日をメモしておく

スケジュール帳やカレンダーに支払日をメモしておくと引き落とし日を忘れにくくなります。また、クレジットカード会社の提供するメール通知サービスを利用すれば、引き落とし日を忘れるリスクを軽減できるでしょう。

ただし、メールは一度見ると受信フォルダに埋もれて忘れる可能性があるため、受信後すぐに口座の残高を確認して不足分を入金しましょう。

支払金額を把握する

引き落とし日の前日に入金すると言っても、支払金額を把握できていないといくら入金すればいいかわかりません。

確実に引き落としを完了させるためにも、支払金額がいくらなのかを確認して、余裕を持った金額を入金しておきましょう。

クレジットカードを数枚に集約する

クレジットカードごとに特典が異なることから、複数枚保有している方も多いと思います。しかし、クレジットカードによって引き落とし日が異なると、支払日の管理が難しくなります。

また、どのカードでいくら使用したか支払金額の管理も困難になるため、トラブルを回避するためにも最低限の枚数に集約させることも有効でしょう。

月々の支払額を調整する

クレジットカードの支払いや光熱費の支払いなどが重なった場合には、支払いの準備が間に合わない可能性があります。

そのような場合には、クレジットカードの支払方法を分割払いやリボ払いに変更することで支払金額を調整することが可能です。クレジットカードのサービスをうまく利用して支払金額を調整しましょう。

支払いが難しい場合は低金利ローンで対処する手も

資金不足が原因で引き落とし日に残高不足になっている場合には、低金利のローンで支払いを補うのも選択肢のひとつです。

その理由は、クレジットカードの遅延損害金よりも低金利ローンを利用したほうが負担を軽減できる可能性があるためです。

資金不足が理由で困っているという方には、クレディセゾンのMONEY CARDの利用をおすすめします。

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クレディセゾンのカードローン「MONEY CARD(マネーカード)」の特長は大きく2点あります。

1点目は、月々の返済額が4,000円から用意されています。利用残高に応じて月々の返済額を少額から選択することも可能です。2点目は、利率が融資コースに応じて低く設定されている点です。融資コースが200万円の場合は利率が8.47%、300万円の場合は6.47%とぐっと低くなります。(2023年1月現在)

利用上限額内なら何度でも借り入れと返済を繰り返し利用することができ、ATMでの利用と指定の口座への振り込みの両方に対応しています。最短、お申し込みの当日の借り入れも可能なため、お急ぎのときにも利用を検討してみてください。なお、ATMの手数料は何度利用しても無料なので、安心してご利用いただけます。

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MONEY CARD
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マネーカードについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

おわりに

銀行口座引き落としは引き落とし日に自動的に登録した口座から代金が引き落とされるので、とても便利な決済方法です。しかし、便利である一方、引き落とし日を忘れていて、引き落とし日にお金を入金しておらず、残高不足で引き落としできなかったというケースも多いので注意してください。

残高不足を防ぐためにも、引き落とし日や支払額をしっかり確認し、引き落とし日の前日にはお金を入金しておきましょう。

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ご融資額:1~300万円
ご融資利率:実質年率 8.0%~17.7%
ご返済回数・期間:1~140回/1~140ヵ月
ご返済方式:定額リボルビング方式
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長期固定金利住宅ローン「フラット35」 住宅金融支援機構買取型
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ご返済回数・期間:180回~420回、180ヵ月~420ヵ月
ご返済方式:元利均等返済方式、元金均等返済方式
遅延損害金:年率 14.5%(365日の日割り計算)
融資事務手数料:
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<定額タイプ>55,000円以内
担保:融資対象となる土地・建物に、住宅金融支援機構を第1順位とする抵当権を設定させていただきます。
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長期固定金利住宅ローン「フラット35」 住宅金融支援機構保証型
ご融資額:100万円~8,000万円
ご融資利率:実質年率0.850%~15.000% 固定金利
借入期間、手数料タイプ、融資率、団体信用生命保険の加入の有無及びその種類に応じて融資利率は異なります。
融資利率は毎月見直されます。
ご返済回数・期間:119回~419回、119ヵ月~419ヵ月
ご返済方式:元利均等返済方式、元金均等返済方式
遅延損害金:年率14.5%
融資事務手数料:<定率タイプ>融資額の3.3%以内(税込)、但し最低事務手数料額は220,000円(税込)
担保:融資対象となる土地・建物に、当社を第1順位とする抵当権を設定させていただきます。
保証:原則不要
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株式会社クレディセゾン
貸金業者登録番号
関東財務局長(14)第00085号
日本貸金業協会会員 第002346号

当社が契約する貸金業務にかかる指定紛争解決機関の名称
日本貸金業協会 貸金業務相談・紛争解決センター

TEL:0570-051-051
(受付時間9:00〜17:00 休:土、日、祝日、年末年始)

※貸付条件をよくご確認のうえ、計画的にご利用ください。
※当社所定の審査がございます。審査によりご希望の意に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。

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