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派遣社員はカードローン利用可能?お金を借りるためのポイントやおすすめ5選

派遣社員はカードローン利用可能?お金を借りるためのポイントやおすすめ5選
セゾンのくらし大研究 編集部

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生活費や医療費などさまざまな用途で利用できる、カードローン。雇用形態によってカードローンの利用方法や融資限度額などに違いはあるのでしょうか。

今回は、派遣社員の方に向けたカードローンの利用について解説します。カードローンの基礎知識をはじめ、派遣社員がカードローンを利用する際に気をつけるポイントをまとめました。これからカードローン利用を検討している方は必見です。

この記事のまとめ

カードローンは、銀行系と消費者金融系の2種類に分類されます。どちらを利用した場合でも、カードローン審査で重要視されるポイントは利用者の返済能力です。審査では職業や勤務先、年収、借入状況などが確認され、それによって融資できるか否かや融資限度額が決められます。また一般的に、雇用形態の違いによってカードローンの利用が制限されたり、審査に落ちたりすることはないとされています。審査に落ちる原因は、申告内容の誤りや信用情報に不安があり、ブラックリストに登録されているなど、別の理由であることが多いのです。

カードローンとは 

カードローンとは

カードローンとは、個人向け融資のひとつで、いつでも自由に繰り返し借りられるローンです。一般的な融資とは異なり、ローンの使い道を問われることはありません。

専用カードを使ってお金を受け取るのが一般的な方法となっています。カードは、各カードローン会社の現金自動支払機・ATM、提携するコンビニ、銀行のATMなどで使用可能です。また、最近ではカードレス(アプリ利用)で借りられるカードローン会社も増えています。

カードローンの種類

カードローンは、主に「銀行系」と「消費者金融系」の2種類に分類されます。概要と特徴を見ていきましょう。

消費者金融系カードローン

消費者金融業を営む企業が提供するカードローンです。「消費者金融」業者とは、個人にお金を貸す事業者を指し、預貯金や両替などのサービスは持っていません。「貸金業法」を基に貸し付けを行っています。貸金業法には、総量規制のルールがあり「年収の3分の1を超える貸し付けをしてはいけない」という決まりがあります。

消費者金融系カードローンの特徴は、即日融資に対応できるなど「融資スピードが速い」ことです。すぐに契約、そして口座に振り込みしてもらえるため、急いでお金が必要な方にはおすすめです。ただし、金利は銀行系カードローンと比べると高めに設定されている場合が多いでしょう。

銀行系カードローン

銀行が提供するカードローンです。「銀行法」を基に運営しているため、貸金業法の定めている総量規制ルールはありません。しかし、過剰な貸し付けを防ぐために総量規制と同様のルールである自主規制が行われています。

銀行系カードローンの特徴は、金利が安いことと、消費者金融系カードローンと比較すると審査に時間を要することです。低金利で借りられますが、すぐにお金が必要な方は注意しましょう。

カードローンの審査で重要視されること 

カードローンの審査で重要視される1番のポイントは、利用者に「返済能力があるか」という点です。無理のない返済ができるように借り入れができているのかを第一にチェックしています。責任感の有無、計画的に返済できる能力の有無などが大切になるでしょう。

その信頼性を測るため、審査では信用情報を確認します。信用情報機関が有する信用情報には、クレジットカードの利用履歴や他社からの借入情報、支払いの遅延など金融取引に関するさまざまな情報が記録されています。

審査に通るためには、特別高収入である必要はなく、安定した収入があるのかがポイントになります。簡単にカードローンの審査の流れをご紹介しましょう。

カードローン審査の流れ

  1. 氏名、職業、住所、連絡先、年収、借入状況などの情報を自己申告、必要書類の提出
  2. カードローンを提供する企業で内容確認
  3. 信用情報機関にて信用情報を照会する。申告された勤務先などに電話で「在籍確認」が行われる
  4. 内容に問題なければ契約完了、借り入れ開始

カードローンの融資限度額

カードローンの融資限度額

先述したとおり、消費者金融系カードローンは総量規制があるため、融資限度額は「年収の3分の1まで」になります。例えば、年収3,000,000円の方が借りる場合、それまでの借り入れが無い場合の融資限度額は1,000,000円となるのです。

また、銀行系カードローンには総量規制はありませんが、その分自主規制で限度額を設けています。多くの場合、融資限度額は消費者金融系カードローンと同様の「年収の3分の1まで」と考えて良いでしょう。

さらに、融資限度額は他社からの借入金も含んで計算されます。融資限度額が1,000,000円ですでに他社から500,000円借りている場合、新たなカードローンで借りられるのは「500,000円」までとなります。

派遣社員もカードローンを利用可能 

雇用形態が派遣社員である場合「カードローンを利用できるのか?」と不安に思われる方もいるでしょう。

結論からお伝えすると、派遣社員であってもカードローンの利用は可能です。カードローン会社ごとに申し込み基準はありますが、雇用形態や収入の高さだけで返済能力があるかを判断されるわけではありません。

つまり、派遣社員ということを理由に「審査が通らない」ということは少ないといえます。ただし、申し込みや審査において注意すべき点がありますので、次項からチェックしていきましょう。

派遣社員がカードローンを利用する際のポイント 

ここからは、派遣社員がカードローンを申し込むときのポイントについて解説していきます。

融資限度額は正社員と同様 

融資限度額は、消費者金融カードローンの場合は、総量規制により年収の3分の1まで、銀行カードローンの場合は、総量規制の対象外ですが自主規制により3分の1までとなります。つまり、正社員と同じ基準となります。

しかし、派遣社員の場合「契約によって派遣先が都度変更になる可能性がある」などの理由から、正社員よりも「収入が不安定」と判断されやすい傾向があり、限度額が低めに設定されることもあります。

もし、カードローンの限度額を増やしたい場合には、契約後に「増額申請」の手続きをするのも良いでしょう。しかし、借入希望額の合計が年収の3分の1に近づくと審査に通りにくくなる可能性があるため、すでに借入金がある場合は現在の借り入れ金を減らしてから申し込むのがおすすめです。

実際に勤務していることが重要 

先述したとおり、カードローンを申し込むにあたって重要視されるポイントは返済能力であり、その判断材料として「安定した収入があるかどうか」が大切になります。

そのため、派遣会社に登録するだけではカードローンの申し込みはできません。実際に勤務を開始しており、収入を得ている事実が必要になります。派遣先で勤務を開始後、収入を得ている状態でカードローンを申し込むようにしましょう。

勤続年数が長い方が審査で有利

カードローンの審査のためには、派遣社員であっても「勤続年数が長い方が有利」といわれています。派遣社員の場合、1つの派遣先に長く務めるのが難しいケースもありますが、最低でも半年~1年以上の勤務実績があると良いでしょう。

働き始めたばかりの方が必ずしも審査で落ちるというわけではありません。ただ、勤続年数が短いと「実際には働いておらず、派遣登録だけではないか」と疑われてしまうこともあります。一定の期間同じ勤務先で働いたうえで、カードローンに申し込みましょう。

勤務先情報として派遣元を申告する

勤務先情報として派遣元を申告する 

カードローンを申し込むときには、職場の所在地や電話番号などの勤務先情報が必要になります。その際には「派遣元」を申告するようにしましょう。なぜなら、派遣社員の場合には実際に雇用契約を締結しているのは派遣元であり、派遣元から給与の支払いが行われているためです。

在籍確認にそなえる 

カードローンの審査では、申告した勤務先で実際に働いているどうかを確認するための「在籍確認」(主に電話での連絡)があります。申告した勤務先は、カードローン会社より電話連絡がある連絡先となります。間違えて「派遣先」の連絡先を記入しないように注意しましょう。

電話確認がある場合には、派遣元の担当者の方に相談しておくのが良いでしょう。また、カードローン会社によっては、在籍確認の方法を選択できたり、行わなかったりするカードローン会社もあります。カードローン会社を検討する際のポイントにもなるでしょう。

収入証明書を準備する

審査の際には、いくつか必要書類を求められます。一般的には本人確認書類の提出を求められるケースが多いのですが、状況によっては収入証明書も求められることもあるでしょう。下記で詳細を解説します。

【収入証明書の提出を求められる例】

  • 利用限度額が500,000円を超えている場合
  • 利用限度額と他社カードローンの借入金の総額が1,000,000円を超えている場合
  • 勤務先の確認など、審査の過程において提出が必要とされる場合 など

【収入証明書として認められる書類例】

  • 源泉徴収票
    年に1回、12月頃〜翌1月までに勤務先(派遣社員の場合は派遣元)より発行されます。紛失した場合は、再発行の依頼が必要です。

  • 給与明細書
    給与の額面金額、給与からの控除額などが記載されている書類で、派遣元から発行されます。「直近2ヵ月分が必要」など複数枚の提出を求められることもあります。

  • 確定申告書
    確定申告をした時に税務署に提出する書類で、税務署の受付印の入った控えが必要となります。

  • 所得証明書
    1年間の所得額を証明する公的な書類で、居住する自治体(市役所など)にて発行されます。発行には手数料がかかるため注意しましょう。

カードローン会社によって、収入証明書として認められる書類は異なります。審査で提出できる収入証明書の種類を確認して、審査にそなえておくと良いでしょう。

派遣社員が審査に落ちる原因

派遣社員が審査に落ちる原因

ここからは審査に落ちる(通らない)原因について説明していきます。審査の前に、チェックしておきましょう。

申告内容に誤りがある

審査の申告内容に誤りがあった場合、審査に落ちる原因となってしまいます。記載する住所、年収、勤務先など。勤務先は、書類チェックや在籍確認により事実確認が行われます。申告内容に間違いがないよう、丁寧に記入してください。また、審査に通ることを目的に虚偽情報を申告するのは絶対にやめましょう。

借入希望額が年収の3分の1を超えている 

借入希望額が総量規制に抵触して申し込みをするのは、審査に落ちる原因となります。先述したとおり「年収の3分の1を超えている」借り入れは総量規制および自主規制により原則禁止されています。

現在利用しているクレジットカードでのキャッシングや、ほかのカードローン会社を含めて、借入金がないか確認してみて、総量規制に抵触していれば、審査には通りませんので注意しましょう。

ブラックリストに登録されている 

過去にクレジットカードの支払いやカードローンの返済で延滞などがあった場合、信用情報に記載されている可能性があり、それにより審査に落ちるケースがあります。

カードローンの審査では、信用情報が照会されて返済能力が判断されます。過去に延滞記録があると、審査に影響を及ぼすことがあるでしょう。利用しているカードローンがある場合には、月々の支払いなど、滞りなく行うように心がけてください。

短期間に複数のカードローンを申し込みしている

カードローンなどの申し込みは信用情報機関に記録され、最大6ヵ月間登録されています。短期間に複数のカードローンに申し込みをしていると、審査に落ちる原因となることがあるでしょう。

複数のカードローンに申し込みをしている場合、利用者の返済能力を疑われる可能性が高くなり、審査に影響を及ぼすことがあります。短期間に複数のカードローンを申し込みたい場合も、商品内容を比較して申し込み先を絞るようにしましょう。

派遣登録のみで働いていない 

以前は、派遣元への派遣登録のみであってもカードローンの審査がとおるケースがありました。しかし、現在は派遣登録のみでは審査に落ちることが多々あります。登録のみで実際に派遣先で働いていなければ、収入がない状態です。

先述したとおり、審査状況によっては収入証明書を提出することになります。収入証明書は、直近の給与明細書などになるため、実際に働いていないと申し込みはできないでしょう。

カードローンは「安定かつ定期的に収入を得ている」のがポイントになります。カードローンの利用を開始するのは、派遣先が決定してしばらく勤務してからにしましょう。

【派遣社員におすすめ】カードローン5選

【派遣社員におすすめ】カードローン5選

派遣社員の方におすすめのカードローンを5選ご紹介します。各カードローンの特徴、派遣社員の方にとっておすすめポイントなどをまとめました。ぜひ、参考にしてください。

レイク

レイクは、旧レイクALSAになります。他社でも無利息期間サービスを取り扱っていますが、最大30日間が多いなか、レイクは180日間で6倍も長い点がポイント。無利息期間が長いため、次の給料日まで手元に現金がなくて困っている方にもおすすめです。

【主な特徴】

  • 50,000円までの借入金なら、無利息期間が最大180日間になるサービスも
  • 初回契約時~半年間、何度借り入れしても利息なし
  • 最短15秒で審査結果が通知される
融資額10,000円~500万円
金利4.5%~18.0%
融資スピード最短25分(WEB利用で21時までの契約手続きに限る)
在籍確認の電話原則なし(※審査結果により必要となる場合もあり)
公式HPhttps://lakealsa.com/

アコム

アコムは、ローンカードがすぐに受け取れるので、全国のアコムATMですぐに借り入れができます。仕事が忙しく在宅時間が短い派遣社員の方でも、カードが手元になくても利用開始できるためとても便利です。

【主な特徴】

  • 契約後、いつでも最短10秒で振込融資可能
  • ローンカードが届く前でもWEBで振込依頼すれば、すぐに借り入れられる
  • 振込手数料はアコム側が負担
  • WEB申し込み後、自動契約機でローンカードを即日発行できます。
融資額10,000円~800万円
金利3.0%~18.0%
融資スピード最短30分
在籍確認の電話なし(※必要な場合は本人の同意を得てから行います。)
公式HPhttps://www.acom.co.jp/

アイフル 

アイフル

アイフルは、銀行の傘下に入っていないため、独自の審査方法で契約時間の短縮が可能なのが魅力です。WEB申し込み後に、オペレーターに「急いでいる」と伝えると、優先して審査の手続きを進めてもらえます。

【主な特徴】

  • 銀行傘下ではないため、審査方法や契約時間が速い
  • WEB申し込みの場合、最短25分で融資可能
  • 審査通過後、コンビニATM、アプリ利用ですぐに借り入れできる
融資額10,000円~800万円
金利3.0%~18.0%
融資スピード最短25分(WEB申し込み)
在籍確認の電話なし(※必要な場合は本人の同意を得てから行います。)
公式HPhttps://www.aiful.co.jp/

SMBCモビット

SMBCモビットは、勤務先への電話連絡なしで借り入れできますので、職場にキャッシングを怪しまれる心配がありません。派遣元への在籍確認にそなえる必要がなく、必要書類の提出によって代替で確認できるのは嬉しいポイントです。しかし、有人店舗はないため、直接スタッフに相談しながら決めたい方には向いていないでしょう。

【主な特徴】

  • カードレスを選択で、カード発行なしで借り入れ可能
  • 在籍確認が書類で完結するため、勤務先に在籍確認の電話が入らずに申し込みできる
  • 郵送物も届かないため、家族に知られる心配も減る
融資額10,000円~800万円
金利3.0%~18.0%
融資スピード最短30分(WEB申し込み)
在籍確認の電話なし(※WEB完結でお申し込みの場合)
公式HPhttps://www.mobit.ne.jp/index.html

セゾンファンデックス

セゾンファンデックスの「かんたん安心カードローン」は、ATMでの手数料がゼロ。80歳までの選べる2つのプランが用意されています。WEBだけの申し込みが不安な方や、相談してから申し込みたい方は、オペレーターが丁寧にサポートする電話申し込みも受け付けています。

【主な特徴】

  • オペレーターによる電話相談などサポートが充実
  • 全国のコンビニ、スーパー、銀行などで手軽に借り入れできる
  • ATMでの手数料無料
  • WEB会員なら、オンラインの借り入れもOK
融資額10,000円~500万円
金利6.5%~17.8%
融資スピードONLINEキャッシングなら原則24時間最短数十秒で振込可能
在籍確認の電話あり(※確認電話の際、本人以外には社名を名乗りません。)
公式HPセゾンファンデックスのかんたん安心カードローンはこちら

カードの利用は、全国145,000台以上のコンビニ、銀行のATMで可能です。WEBでは、24時間申し込みを受け付けています。

かんたん安心カードローンの詳細はこちら

おわりに

派遣社員の方に向けたカードローン利用についてご紹介しました。子どもの教育資金や医療費など、急な出費にすぐ対応できるカードローンですが、即日申し込みができたり、気軽に使いやすかったりする反面、過剰な借り入れには注意が必要です。カードローン利用を開始する際には、しっかりと返済シミュレーションを立てましょう。WEB申し込みで心配なことがある方は、カードローン会社に相談してから申し込むのがおすすめです。

【貸付条件一覧】セゾンファンデックス

【不動産担保ローン(フリーコース)】
ご融資額:100~3,000万円
ご融資年率:6.8%~9.9%(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:60回~180回/5年~15年
ご返済方式:毎月元利均等払いまたはボーナス併用払いのいずれか
遅延損害金:年率 20.00%
担保:不動産
保証:原則不要
契約時の諸費用:事務手数料 融資額の1.65%以内(税込)、調査料 融資額の0.55%以内(税込)、収入印紙代相当額、登記費用(実費)、振込手数料(実費)
***************************************************************
【住宅ローン】【親族間売買ローン】【遺産分割ローン】
ご融資額:100万円~5億円
ご融資年率:変動金利 3.75%~5.15%※2023年7月時点(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:60回~360回/5年~30年
ご返済方式:毎月元利均等払いまたはボーナス併用払いのいずれか
遅延損害金:年率 20.00%
担保:不動産
保証:原則不要
契約時の諸費用:事務手数料 融資額の1.65%以内(税込)、調査料 融資額の0.55%以内(税込)、収入印紙代相当額、登記費用(実費)、振込手数料(実費)
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【不動産投資ローン】
ご融資額:100万円~5億円
ご融資年率:変動金利 3.75%~5.15%※2023年7月時点(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:60回~360回/5年~30年
ご返済方式:毎月元利均等払いまたはボーナス併用払いのいずれか
遅延損害金:年率 20.00%
担保:不動産
保証:原則不要
契約時の諸費用:事務手数料 融資額の1.65%以内(税込)、調査料 融資額の0.55%以内(税込)、収入印紙代相当額、登記費用(実費)、振込手数料(実費)
***************************************************************
【不動産担保ローン(リフォームコース)】
ご融資額:100万~1億円
ご融資年率:変動金利 3.75%~4.55%※2023年4月時点(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:60回~360回/5年~30年
ご返済方式:毎月元利均等払い(個人の場合ボーナス併用払い可)
遅延損害金:年率 20.00%
担保:不動産
保証:法人の場合原則代表者の保証要
契約時の諸費用:事務手数料 融資額の1.65%以内(税込)、調査料 融資額の0.55%以内(税込)、収入印紙代相当額、登記費用(実費)、振込手数料(実費)
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【事業者用不動産担保ローン】
ご融資額:100万円~5億円
ご融資年率:変動金利 2.75%~4.55%※2023年4月時点・固定金利4.5%~9.9%(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:60回~300回/5年~25年
ご返済方式:毎月元利均等払い
遅延損害金:年率 20.00%
担保:不動産
保証:原則不要
契約時の諸費用:事務手数料 融資額の1.65%以内(税込)、調査料 融資額の0.55%以内(税込)、収入印紙代相当額、登記費用(実費)、振込手数料(実費)
***************************************************************
【不動産売却前提ローン】
ご融資額:100万円~5億円
ご融資年率:固定金利 3.65%~9.9%(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:1回~24回/最長2年
ご返済方式:期日一括返済方式(最終返済期日までは毎月利息払い)
遅延損害金:年率 20.00%
担保:不動産
連帯保証人:原則不要
契約時の諸費用:事務手数料 融資額の1.65%以内(税込)、調査料 融資額の0.55%以内(税込)、収入印紙代相当額、登記費用(実費)、振込手数料(実費)
***************************************************************
【かんたん安心カードローン】
ご融資額:1~500万円
ご融資利率:実質年率6.5%~17.8%
ご返済回数・期間:1~60回/1~60ヵ月
ご返済方式:定額リボルビング方式、1回払い
遅延損害金:年率 9.49%~20.00%
担保・保証人:不要
***************************************************************
【かんたん安心フリーローン】
ご融資額:10~300万円
ご融資利率:実質年率8.8%~17.4%
ご返済回数・期間:6~96回/6~96ヵ月
ご返済方式:元利均等返済方式
1) 毎月1回返済(ボーナス併用あり)
2) 2ヶ月に1回返済(60歳以上の方限定)
遅延損害金:年率 12.84%~20.00%
担保・保証人:不要
***************************************************************
【個人事業主専用カードローン】
ご融資額:1~500万円
ご融資利率:実質年率6.5%~17.8%
ご返済回数・期間:1回~60回・1ヵ月~60ヵ月
ご返済方式:定額リボルビング方式、 1回払い
遅延損害金:年率9.49%~20.00%
担保・保証人:不要
***************************************************************
【リフォームローン】
ご融資額:30~500万円
ご融資利率:実質年率3.8%~10.9%
ご返済回数・期間:6回~96回・6ヵ月~96ヵ月
ご返済方式:毎月元利均等払いまたはボーナス併用払いのいずれか
遅延損害金:年率5.54%~15.91%
担保・保証人:不要
***************************************************************
【POファイナンス】
ご融資額:原則300万円~5億円・電子記録債権金額の範囲内(受注金額が上限)
ご融資利率:固定金利 3.65%~9.9%(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:36回以内・3年以内
ご返済方式:期日一括返済方式
遅延損害金:年率 20.00%
担保:原則電子記録債権※ほかに担保として動産もしくは不動産を提供していただく場合があります。
連帯保証人:原則代表者個人の連帯保証
契約時の諸費用:事務手数料 融資額の2.2%以内(税込)収入印紙代相当額、振込手数料(実費)
***************************************************************
【POファイナンス(補助金対応)】
ご融資額:原則300万円~5億円・電子記録債権金額の範囲内(補助金交付金額が上限)
ご融資利率:固定金利 3.65%~9.9%(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:36回以内・3年以内
ご返済方式:期日一括返済方式
遅延損害金:年率 20.00%
担保:原則電子記録債権※ほかに担保として動産もしくは不動産を提供していただく場合があります。
連帯保証人:原則代表者個人の連帯保証
契約時の諸費用:事務手数料 融資額の2.2%以内(税込)収入印紙代相当額、振込手数料(実費)
***************************************************************
【マンション管理組合ローン】
ご融資額:100万円~2億円
ご融資年率:変動金利 2.65%~3.65%※2023年4月1日現在・固定金利4.65%、5.65%、6.65%(実質年率15.0%以内)
ご返済回数・期間:12回~240回/1年~20年(1年単位)
ご返済方式:毎月元利均等払い
遅延損害金:年率 15.00%
担保:不要
連帯保証人:不要
契約時の諸費用:収入印紙代相当額、振込手数料(実費)

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