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【割引特典有】放置すると罰金も!空き家の管理にお困りの方はリロにお任せください

セゾンのくらし大研究 編集部

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セゾンのくらし大研究 編集部

豊かなくらしに必要な「お金」「健康」「家族」に関する困りごとや悩みごとを解決するために役立つ情報を、編集部メンバーが選りすぐってお届けします。

急な転勤で持家をあけることになったら、誰も住まない実家を相続することになったら、住み替えにより持家をあけることになったら、あなたはどうしますか?「今のところ住む予定はないし、とりあえず放っておこう」では済まない時代になっています。「空き家対策特別措置法」に基づき、空き家を放置すると税金の優遇がなくなったり、罰金を科されたりしかねません。

そこでおすすめしたいのが「リロの留守宅管理サービス」です。急な転勤時の一時的な賃貸。相続・住み替えによる空き家の賃貸。長期的な資産運用を目的とした賃貸。初めての賃貸運用でも安心!賃貸管理の専門家リロが、ニーズに合わせて最適なプランをご提案します。今回は資産運用の一環として、「リロの留守宅管理」を活用できるよう解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.リロケーション・ジャパンについて

リロケーション・ジャパンは、企業の福利厚生を総合的にサポートするリログループのグループ会社であり、その中でも転勤先の「社宅代行」や急な転勤に伴い空いてしまった持家を賃貸として管理を行う「留守宅管理サービス」を提供する不動産管理会社です。

転勤者の抱えるマイホーム問題を解決するべく、転勤期間中の留守宅を賃貸管理する「リロケーションサービス」を日本で初めて事業化し35年以上の歴史と分譲マンション一室管理・戸建て管理において、業界NO.1の管理戸数を誇ります。

昨今では、相続や住み替えなどによる空き家の管理依頼の増加に加え、新型コロナウイルスの影響のよる感染リスクの懸念やテレワーク導入強化に伴い、地方回帰の流れもあり首都圏の住宅を管理してほしいというご要望が増えています。以前は「空き家=転勤者」の方というイメージでしたが、今は空き家に関する悩みも多様化し、空き家問題そのものが、身近な課題になりつつあります。

2.「リロの留守宅管理」とは?

入居者募集・契約締結・契約期間中のトラブル対応や入居者とのやり取り・入居者退去に至るまで、契約や交渉事もすべてリロがサポートする賃貸管理サービスです。契約形態の異なる3つのプランを用意しており、オーナー様の様々なご要望にお応えします。

①スタンダード(一時使用賃貸借契約)

弊社のみが提供する転勤者特化型の賃貸管理サービスです。転勤される方の約8割が利用しています。リロケーションサービスのパイオニアによる経験と実績から生まれた、必要なサポートがセットになった安心プランです、急な帰任にも対応可能です。

②セーフティー(定期借家契約)

安心・安全な期限付き賃貸運用で、将来設計の立てやすいプランです。賃貸期間を自由に設定し、あらかじめ設定した期間だけ入居者に住んでもらいます。相続物件や将来的に居住や売却を検討されている方におすすめです。

③パーソナル(普通借家契約)

利回りを重視した長期賃貸運用プランです。リロの強みである法人集客力が効果を発揮しやすいく、投資・居住しなくなった物件を長期的に貸し出したい方におすすめです。

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2-1.利用するメリット

・リログループの1万社を超える大手上場企業をはじめとした取引法人企業や8,000店舗を持つ国内最大級の不動産ネットワークを活用して、素早い入居者の決定で早期家賃収入を実現。

・転貸借契約を用いており、リロが契約の当事者となるため契約期間中のトラブルはリロが対応。

・初めての賃貸運用でも安心の入居者募集~退去まで賃貸の手間はすべてにリロにお任せ。

・賃貸管理サービスを活用し、劣化後退による資産価値の維持や防犯対策につながる。

・賃貸に伴うリスクは豊富な保証サービスでカバー。

3.日本が抱える空き家問題

総務省のデータによると、空き家は右肩上がりで増えています。2018年にはその数がおよそ850万に達しました。空き家率は13%を超え、7世帯に対し1世帯が空き家問題を抱えているといえます。

なぜ空き家が増えているのか?まず考えられるのが少子高齢化による人口減少です。そして、新築物件の需要が大きいゆえに、都市部への人口集中が増し地方に相続されない建物が残ってしまっていることなどが理由として挙げられます。

3-1.空き家を放置するリスクとは?

外観が見るからに空き家の状態になってしまうと、盗難などの被害に遭ったり、アジトとして犯罪に利用されたりすることもあります。また日本は高温多湿なので、換気をしないとカビや湿気で住居の老朽化がさらに進行するので、水道管の腐食のように、外から見ただけではわからない建物内部のトラブルにも注意が必要です。

また、2015年には「空き家対策特別措置法」が成立しました。倒壊などの恐れがある空き家や、景観にそぐわない空き家、庭木が隣家・道路に覆いかぶさっているような状態に対し、自治体が行政指導(助言・指導・勧告)や行政処分(命令)を行うことができるというものです。

空き家などを放置すると、所有者に対して行政からまず助言・指導がなされ、その後の対応を怠ると行われるのが勧告です。勧告されると固定資産税の特例対象外となり、最大で従来の6倍もの税金を払う必要があります。勧告後も修繕などを行わない場合は、改善の命令が下されて、この命令に背くと「最大50万円以下の罰金」を支払わなければなりません。

最終的には、行政代執行による撤去・伐採や解体に至る可能性も出てきます。また、放置した空き家が原因で通行人や近隣に事故が起きた場合は、裁判や賠償のリスクもあるのです。

4.賃貸しないで空き家を管理「空き家管理サービス」

「家は生きもの」といわれるように、空き家をそのまま放置するとカビや劣化で資産価値が下落してしまいます。1番は入居者を入れ賃貸運用していくのが望ましいですが、他人に持家を貸したくないという方には、空き家管理サービスがおすすめです。リロの空き家管理サービスは、定期的に室内に入り、清掃活動や通風・通水などを行います。一軒家だけではなく、マンションの一室でも利用できます。

4-1.リロの空き家管理サービスの内容

空室はどうしてもカビが発生しやすいので、すべての窓を開け、60分かけて通風・換気を行います。その間室内を簡易清掃し、各水道の蛇口を1分間開放してサビの付着を防止します。

戸建ての場合は、庭木にも注意が必要です。枝葉が隣家にかかっていないか、垣根が通行の妨げになっていないかという点も入念にチェックします。またポストに郵便物がたまっていると、空室であると気付かれて侵入・盗難などの被害に遭いかねません。郵便物はすべて室内に移し、写真を撮ってWebからレポートとして報告します。また外壁のひび割れ・キッチンの水漏れなどの、急な建物トラブルにもリロが対応します。

空き家の運用に迷ったら、ひとまず「維持する」という選択肢もあります。例えば実家を相続することになり「住む予定はない、でも思い出もたくさんあるから売りたくない」という方は意外と多いです。そういった需要に、空き家管理サービスはお応えできると思います。

まとめ

空き家を放っておくのは、もったいないと同時に「危ない」時代です。空き家がボロボロの負債になってから後悔するのではなく、先手を打つことで、ご自身の資産として有効活用することができます。リロにご相談いただければ最適なプランをご提案させていただきます!まずはお気軽にご連絡ください。

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