時間的余裕と豊かさを手に入れて、幸せで輝いた人生を送るために

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時間的余裕と豊かさを手に入れて、幸せで輝いた人生を送るために

現代人は日々の仕事に追われ、時間の自由もお金の自由もなく、未来に不安を持っている方が多いでしょう。

「人生100年時代が来る」「老後に必要な資金は2,000万円」

このような言葉に煽られて、どんな準備をしたら良いのか、分からなくなっている方も多いでしょう。

経済の二極化は進み、富裕層と貧困層が増えてきたというデータもあります。中流階級が減っていく背景には、日本の経済状況の悪化による失業や収入の低下などもあります。それと同時に暗号通貨などの投資で資産構築をした若年層の増加も考えられるでしょう。諸々の不安要素があるなかでも、私たちは少しでも未来の不安を減らし、将来に備える必要があります。

このコラムを参考にして、時間とお金の余裕を手に入れたい方々にお金の知識を少しでも活用してもらいたいと思います。

1.そもそもお金とは何なのでしょうか

お金の役割というのは、ただの交換ツールといえるでしょう。昔は物々交換をしていた時期もありますが、今では、お金を媒体として物やサービスと交換するようになっています。

ただの交換ツールですが、世の中にはお金に振り回される方が多いのも事実でしょう。遺産相続で揉めたり、お金の貸し借りで仲違いをしたり、そんな話は巷ではよくある話かもしれません。

お金に恵まれた豊かな人生を送りたいと考えた時、ただの交換ツールであるお金に振り回されないことです。ご自身でお金を増やす術を身に付けたり、運用を学んだりしながら、お金をコントロールすることが、お金の不安から脱却するためには大切なことではないかと思います。お金の本質を理解することで、お金との付き合い方が理解でき、お金の増やし方を積極的に学ぶ姿勢が整うのではないでしょうか。

2.金融機関の役割

お金を増やしたい方は金融の勉強をすることも必要です。お金を増やしたいけれど、運用の仕方が分からないというケースは多いし、そもそも預け場所といえば銀行くらいしか思いつかないということもあるでしょう。

「銀行に預けることが安全」「株や投資信託は不安」そのような考え方を持つのは日本人の特色でもありますが、本当に銀行なら安全なのでしょうか。

ではまずは銀行の役割について考えてみましょう。銀行の利益は、「貸し出し利息」「振り込みや出金の手数料」そして、意外と知られていないのが、「運用利益」です。

銀行は集めたお金を国債や社債などで運用して、利益を得ています。これを「間接金融」と呼びますが、投資(運用)が怖いという日本人の預金は間接的には運用に回されていることも知っておく必要があるでしょう。間接金融に対して個人が直接、株や国債などで運用することを「直接金融」といいますが、銀行のお金を通じて間接金融に回っていることはあっても、ご自身で運用する方(直接金融)は、まだまだ少数かもしれません。

まずは金融の仕組みと金融商品のリスクを理解し、新しい運用先も探していくことで成果もついてくるのではないかと思います。

3.投資の基礎知識について

投資について考える時、「投資」と「投機」の違いを知り、投資のより着実な資産運用を考えることが大切です。投資を大きく分けると、株、不動産、債券(国債、社債など)、為替の4つが挙げられるます。

投機というのは、チャンスにお金を投じるもので、ギャンブル的な要素を含みます。暗号通貨など、価格の上下が激しいものは投機といえるでしょう。

投機というのは再現性がないものが多いので、知識が足りないと失敗するケースが多いです。安定的に資産を構築していこうと思ったら、投機ではなく投資をするべきです。投資の原則としては、「分散」「複利」「積立」という3要素があります。まずは、運用先を分散することでリスクを回避することを考えると良いのではないでしょうか。

4.まずは日常的にできることから

将来の備えをしようと思った時、「どうやったらお金が貯まるか、増えるか」ということばかりに思考が向いてしまうのは仕方ありません。

もちろん、どこに資産を預けるかは重要ですが、それ以前に日常生活で気を付けるべきことがあります。本来は最初にやるべきことは「支出を管理すること」です。

いくら収入を増やしても、収入以上にお金を使えば当然、お金は貯まりません。支出と収入のバランスを崩さないことが大前提です。ただ闇雲に節約をしようといっているわけではありません。

今の支出を見直すことで、ご自身がどんなことにお金を使っているか、何に価値を置いているのかを把握することが大切です。食を大切にしている方はオーガニック食材を買えば食費が増えますが、健康に価値を置いている場合はそれも未来への投資といえるでしょう。

問題なのは、特に価値を置いていないことにお金を使っているケースです。毎月のお金の使い方を見直すと必ず、「浪費」の部分が洗い出されるので、ご自身の人生を見直す意味でも、「支出」をしっかり把握してほしいと思います。

5.副業解禁時代のお金の増やし方

大手企業でも副業解禁が進み、サラリーマンとして仕事をしながら、副業でビジネスに取り組む人も増えてきました。

終身雇用が崩壊に向かい、ご自身で稼ぐ力を身に付けなくてはいけない時代です。副業ができる環境である場合は、積極的に副収入を増やして欲しいと思います。

浪費を減らして支出を減らすと同時に副業による副収入を増やしていけば、確実に家計は安定していくでしょう。そして、浮いたお金を運用に回していくことでさらに資産は増えていきます。どんな副業をしたら良いのかと悩む人も多いですが、最初に取り組むことは家の不用品の販売がおすすめです。

家の断捨離をしながら、家の不用品をお金に変えることができるので一石二鳥です。そしてその次は、一歩踏み込んで、ビジネスの勉強をすることも良いでしょう。

知識の蓄積につながり、その知識をお金に変えることも可能になってきます。お金に関することは全ての知識(情報)が重要となります。まずは学んで最低限の知識を定着させることが副収入を増やすことにもつながると思います。

ランサーズやココナラ等、自分のスキルや経験を売るプラットフォームなどの活用もしながら副業を進めていくのも良いかもしれません。

6.お金ではなく豊かで幸せな人生を

豊かで幸せな人生を送るというのは全ての方が持つ願望だと思います。私は資産運用の大切さを語りつつも、お金だけでは豊かな人生は送れないと考えます。それは、最初に言及した通り、お金はただのツールにすぎないからです。

資産を増やして、そのお金で何をするのか。どんな人生を送っていきたいのか。そこがもっとも重要なことではないでしょうか。

ご自身らしい豊かで幸せな人生の定義ができれば、自ずと必要な資産量も把握できるでしょう。闇雲にお金を増やさなくても良いかもしれません。ただ、幸せな人生にもっと資産が必要だと思った時は、早急に対策を進めていくべきです。金融や資産運用の勉強をすることで知識を増やし、現実と向き合い、その上で未来を設計していくことができれば、着実に資産構築も進めていけるでしょう。

資産を増やすことで、心の安定と豊かさを手に入れて幸せな人生を形成していけるように、今日から新しい学びをスタートさせてみてください。