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ジム代0円!お金をかけずに始める「宅トレ」で運動不足を解消する習慣術

ジム代0円!お金をかけずに始める「宅トレ」で運動不足を解消する習慣術
ゆーたか (CROCO_コラム企画ライター)

執筆者

ゆーたか

理学療法士、パーソナルトレーナー、2級FP技能士。ライターとしても活動している5人家族30代パパ。医療・金融系メディアで累計200本以上執筆。趣味は家電をフル活用して家事を効率化することと読書。家族と家計の健康を守るために日々奮闘中。

「最近運動不足かも…ジムに行きたいけど、時間もお金もない……」そんな気持ちがよぎったら、自宅でできる「宅トレ」と生活の中での「ながら運動」を取り入れてみましょう。

本記事では、運動初心者でも無理なく取り組める宅トレの基本メニューと、毎日のスキマ時間を有効活用できる運動の実践方法をご紹介します。ジム代0円でできる健康習慣を、今日から始めてみましょう。

道具は一切不要!自宅で今すぐ始められる簡単筋トレメニュー

お金も専用の器具も使わずに、自宅で手軽に始められる筋トレメニューを紹介します。

運動初心者でも安心して取り組める方法を中心に、短時間でもしっかり効果を感じられる内容を厳選しました。

基本のスクワットで下半身を効率的に鍛える

基本のスクワットで下半身を効率的に鍛える
自宅でできるスクワットで、太ももやお尻をしっかり引き締め!

スクワットは、太もも・お尻・体幹といった大きな筋肉を一度に鍛えられる万能トレーニングです。背筋を伸ばし、股関節から曲げることを意識して腰を落としましょう。膝がつま先より前に出過ぎないように注意し、膝や腰に不安のある方は無理をせず、自分のペースで行ってください。回数は少なくても、ゆっくり丁寧に行うことで、筋肉への刺激はしっかり伝わります。

筋力アップだけでなく、代謝の向上や姿勢改善にもつながるので、まずはスクワットからやってみましょう。

壁を使った腕立て伏せで上半身を引き締める

壁を使った腕立て伏せで上半身を引き締める
壁を使えば初心者でも無理なく腕・胸・肩を鍛えられます。

通常の腕立て伏せが難しいと感じる方には、壁を使った方法がおすすめです。立ったまま壁に両手をつき、身体を倒してからゆっくり戻すだけで、腕や胸、肩の筋肉をしっかりと使えます。

初心者でも無理なく始められ、フォームも安定しやすいです。壁があればすぐに実践できるので、朝や夜の数分間に取り入れてみてください。

椅子を使った腹筋トレで体幹を刺激

椅子を使った腹筋トレで体幹を刺激
椅子に座ってできる簡単腹筋トレで、お腹まわりと体幹にアプローチ。

椅子を使ったトレーニングなら、床に寝転ばずに腹筋を鍛えられるので便利です。まずは安定した椅子に腰掛けた状態で両足を伸ばします。滑りやすい椅子や車輪付き椅子は避け、必要に応じて椅子を壁に付けて固定しましょう。次に両足をゆっくりと浮かせ、膝を胸の方向に引き寄せます。バランスを崩さないよう注意しながら、お腹まわりの筋肉にじわじわ効かせていきましょう。

つらくなっても背中を反らせないことが効果を引き出すポイントです。腰に負担をかけずに体幹を刺激できるため、姿勢改善や下腹の引き締めを目指す方にもおすすめです。

短時間でもOK!1日5分の宅トレ習慣

運動の時間が取れない方でも、今回紹介したスクワット・腕立て・腹筋を各10回ずつ行えば、たった5分で全身をバランスよく身体を鍛えることができます。運動が久しぶりという方は各5回から、体力に自信がない方は無理のない範囲で始めて、徐々に回数を増やしていきましょう。

運動が習慣化することで、「気持ちがスッキリする」「疲れにくい身体になった気がする」といった小さな変化を感じるでしょう。変化に気づけると運動を続けるモチベーションも上がり、良い循環が生まれやすくなります。

いつもの家事や通勤がトレーニングに!「ながら運動」で消費カロリーを増やすコツ

いつもの家事や通勤がトレーニングに!「ながら運動」で消費カロリーを増やすコツ

日々の生活の中には、意識を変えるだけで運動になる場面がたくさんあります。

掃除や通勤のような日常生活でひと工夫すれば、忙しくても自然と運動量を増やすことができますよ。

掃除・洗濯中の動きを「運動」に変える意識

毎日の掃除や洗濯の動きは、筋肉を使うチャンスがたくさんあります。家をキレイにしながら運動できて、一度で二度おいしいのでおすすめです。

掃除機をかけるときに背筋を伸ばして腕を大きく動かすように意識したり、洗濯物を干す際にしっかりと背伸びをしたりすることで、肩や腰、脚の筋肉が自然と使われます。

雑巾がけや風呂掃除も、スクワットや体幹トレーニングのような効果が期待できる立派なエクササイズになります。

通勤や買い物の移動時間をアクティブに

歩き方を少し意識するだけで、通勤や買い物の移動時間もエクササイズに変わります。背筋を伸ばし、腕を大きく振って、足裏全体を使って、大またで歩くことで、体幹や下半身の筋肉にしっかり刺激を与えることができます。

また、階段を使ったり、信号待ちの間にかかとを上げ下げしたりすることもおすすめです。血流がよくなり、むくみの軽減にも役立ちます。

歯磨きや料理のついでにバランス運動

歯を磨いている間や料理をしている間など、日常の「立ち時間」は運動のチャンスです。片足立ちやかかとの上げ下げをするだけでも、体幹や下半身の筋肉を効果的に使うことができます。

こうした動作を日常的に取り入れることで、自然と筋力やバランス感覚が養われ、姿勢の改善や転倒防止にもつながるでしょう。

おわりに

運動を習慣にするために、必ずしもジムに通ったり高価な器具を用意したりする必要はありません。自宅でできる簡単なトレーニングと、日常生活の中で意識的に身体を動かす「ながら運動」を取り入れるだけで、運動不足は確実に改善できます。

大切なのは、無理せず自分のペースで続けることです。5分の宅トレでも、掃除中の一工夫でも、毎日の積み重ねがやがて大きな変化を生み出します。今日からできる「ジム代0円」の運動習慣、ぜひあなたの生活に取り入れてみてください。

※本記事は公開時点の情報に基づき作成されています。記事公開後に制度などが変更される場合がありますので、最新情報はホームページ等でご確認ください。

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