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プチプライスで大満足!300円以下の優秀コスメカタログ

プチプライスで大満足!300円以下の優秀コスメカタログ
北原 円香 (CROCO_コラム企画ライター)

執筆者

北原 円香

主婦・元保育士。現在は育児とライター業、SNSでの発信に奮闘中。暮らしにまつわる情報をInstagramで発信しながら幅広い分野の記事を執筆しています。「シンプルで心地よい暮らしに整える」が日々のモットー。忙しい毎日でもちょっとした工夫や気づきを大切に暮らしています。

「やっぱり高いコスメじゃないとダメ?」――そんなイメージを持つ方も多いですが、実は300円以下のプチプラコスメにも“名品”が勢ぞろい!本記事では、100円ショップで手に入る“コスパ最強ベースメイク”と、安くても仕上がりがアップする使い方のコツを徹底解説。

「節約したいけど、きれいも叶えたい!」という方に、賢いコスメ選び&メイク持ちテクニックを伝授します。

プチプラなのに高見え「ベースメイク」アイテム

ベースメイクは”美肌見え”の要。安い=妥協ではなく、最近は300円以下でも優秀な名品がどんどん登場しています。

例えば、ダイソーのKMシリーズ「シルキーリキッドファンデーション01」は、厚塗り感ゼロ&自然なツヤ肌を実現。肌への伸びもよく、手早くナチュラルな美肌が叶います。

プチプラなのに高見え「ベースメイク」アイテム
ナチュラルなツヤ感で高見え仕上げ。化粧直し用にも便利!

プチプラ化粧品なのに、肌の潤いを保ちながら透明感のある肌に仕上げてくれますよ。また、同じシリーズの「KM ライトタッチコンシーラー02」は、くすみやクマを自然にカバーしつつ、厚塗り感がないのが人気。

プチプラなのに高見え「ベースメイク」アイテム
プチプラとは思えない、カバー力抜群のコンシーラーです。

300円以下とは思えない仕上がりで、コンシーラーだけでちょっとそこまでの時短メイクにも重宝します。コスパの高さはもちろん、持ち運びやすいサイズ感も魅力です。

プチプラアイテムでも優秀コスメはたくさんあるので、上手に活用して節約と満足度を両立させましょう。

メイク持ちをアップさせる下地活用テクニック

どんなに良いアイテムでも、使い方次第では綺麗に見えないことも。

ここでは、メイク持ちをアップさせる下地の活用テクニックを4つ紹介します。下地を上手に活用し、プチプラコスメでも綺麗に見えるお肌を目指しましょう。

肌質にあった下地を選ぶ

まず、自分の肌タイプに合う下地選びが“メイク持ちUP”の出発点!

  • 乾燥肌→保湿系下地を選ぶ
  • 脂性肌→皮脂カット系でサラサラ仕上げ
  • 混合肌→Tゾーンのみ皮脂崩れ防止系など、部分使いもおすすめ

ダイソー「KM トーンアップカラーベース 01」は、血色感UP×乾燥防止の2役。プチプラでも、肌悩みに合ったものを選ぶだけで仕上がりが全然違います!

肌質にあった下地を選ぶ
ピーチ系下地は「くすみカバー&自然な明るさ」で垢抜け肌に。

また、部分的にテカリやすい人はしっとり系の下地と皮脂崩れ防止系の下地を使い分けることで、メイク持ちアップにつがなります。

下地は均一に塗布してティッシュオフで密着力アップ

下地は”少量ずつ内側から外側へ”が鉄則!

  • つけすぎNG。薄く伸ばし、指でなじませる
  • 塗った後は軽くティッシュオフ→余分な油分を吸収し密着力UP

メイク持ちをアップさせるためには、下地の塗り方も重要です。一度にたくさんの量を塗るとヨレの原因になるため、少しずつ手にとって顔の内側から外側に薄く広げましょう。

下地塗布後はスポンジ仕上げでプロっぽいツヤ肌に

下地を塗ったら「スポンジで叩き込む」のがプロ仕上げ!

  • Tゾーンや小鼻は特に密着重視。
  • 水を含ませたスポンジでトントン→ツヤ感もUP&ムラ防止。
下地塗布後はスポンジ仕上げでプロっぽいツヤ肌に
スポンジは繰り返し使えるのでコスパも抜群。

最後の仕上げにフェイスパウダーを

メイクの仕上げに“パウダー”は必須!

  • 下地&ファンデのあと、軽くパウダーを重ねるだけでテカリ防止&キープ力UP。
  • ダイソー「マーブルフェイスパウダー」は肌色を問わず使いやすく、ふんわり仕上がり。

イエローベースの方もブルーベースの方にも、自然な仕上がりになるのでおすすめです。

最後の仕上げにフェイスパウダーを
肌色を選ばず、ふんわりパフで一日中崩れ知らず。

おわりに

“高い=正義”ではない!300円以下のプチプラコスメも、正しい選び方&使い方で「高見え」も「時短」も実現します。

“節約=妥協”ではなく、自分に合う賢い選択で、毎日のメイクをもっと楽しく!

※本記事は公開時点の情報に基づき作成されています。記事公開後に制度などが変更される場合がありますので、それぞれホームページなどで最新情報をご確認ください。

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