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海外旅行はクレジットカード決済がおすすめ!その理由と注意点は

海外旅行はクレジットカード決済がおすすめ!その理由と注意点は
セゾンのくらし大研究 編集部

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海外旅行に行くなら、クレジットカードを忘れてはいけません。海外では現金よりもクレジットカードで支払いをするほうが安心です。クレジットカードを選ぶときには、海外旅行で役立つかどうかに注目しておきましょう。

この記事では、海外旅行でクレジットカード決済がおすすめの理由を解説します。海外でクレジットカードを使うときの注意点も合わせて知っておきましょう。
(本記事は2023年12月14日時点の情報です)

この記事を読んでわかること
  • 海外旅行にクレジットカードを持って行けば、盗難のリスクを減らせる
  • クレジットカードがあれば、海外キャッシングをして現地通貨を入手できる
  • クレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯しているものがある
  • 海外旅行でクレジットカードを使うときには、国内と違う点があるので注意が必要

海外旅行はクレジットカードがおすすめ!その理由は

海外旅行はクレジットカードがおすすめ!その理由は

キャッシュレス決済が浸透し、日常的な支払いにもクレジットカードを使っている方も多いのではないでしょうか。特に、海外旅行に行くときには、クレジットカードが必須といっても過言ではありません。

まずは、海外旅行にクレジットカードがおすすめの理由を解説します。

現金を持ち歩くよりも安心

国にもよりますが、海外には日本よりも治安が悪い国が多いです。現金を持ち歩いていると、盗難に遭うおそれがあります。

海外では基本的にクレジットカードで支払うようにすれば、現金をあまり持ち歩かなくても済むため、盗難のリスクを減らせるでしょう。

万が一のときも補償制度がある

クレジットカードも盗まれる可能性はあります。ただし、クレジットカードの場合、カード会社による補償制度が設けられているため、盗難にあった場合も安心です。

補償が適用される条件は、カード会社によって異なります。盗難届を出す前一定期間の利用について、不正利用と認められると代金を負担する必要がないのが一般的です。

現金を盗まれた場合、使われてしまったお金は戻ってきません。補償のあるクレジットカードなら万が一のときにも安心です。

手持ちの現金が不足したときは海外キャッシングが便利

海外でも、カードが使えないお店での支払いやチップなどで、現金が必要になる場面はあります。海外キャッシングに対応しているクレジットカードを持っていれば、両替所に行かなくてもATMで現地通貨を引き出すことが可能です。

海外キャッシングを利用する場合にも、手数料はかかります。ただし、海外キャッシングの方が、両替所で両替するよりも手数料が安くなるケースもありますので確認して利用してみてください。

海外旅行傷害保険があればケガや病気にも対応

海外で病気やケガをして病院に行くことになった場合、日本の健康保険は適用されません。全額自己負担となり、予想を超える高額になってしまうこともあります。

海外旅行傷害保険に加入していれば、海外旅行の際にかかった医療費をカバーできます。クレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯しているものもあるので、海外での病気やケガにも備えるためにもご自身のカードの付帯状況を確認しましょう。

カード付帯サービスが受けられることも

クレジットカードを持っていれば、さまざまな付帯サービスを受けることが可能です。例えば、ゴールドカードやプラチナカードなどグレードの高いカードであれば、国内空港のラウンジを無料で利用できるサービスが付いています。

その他、買い物や宿泊の割引、おすすめの店舗を紹介してくれるコンシェルジュサービス、手荷物宅配サービスなど、カードによってさまざまな特典があります。

ポイントが貯まる

クレジットカードを利用すれば、ポイントが貯まるのもメリットです。海外旅行で交通費や宿泊費などをカードで支払うと、利用金額も大きくなるでしょう。その分ポイント還元が受けられると大変お得です。

関連記事:クレジットカードの仕組み|基本の知識やメリット、注意点も解説

海外旅行に持っていくクレジットカードの選び方は?

海外旅行に持っていくクレジットカードの選び方は?

クレジットカードにもいろいろな種類があります。海外旅行に持っていく場合、どんなカードを選べば良いのか見ていきましょう。

国際ブランドで選ぶ

クレジットカードには、国際ブランドが付いているのが一般的です。国際ブランドとは、世界各国で使える決済サービスのこと。VISA、MasterCard、American Express、Diners Club、JCBの5大国際ブランドが有名です。

5大国際ブランドの特徴を知っておきましょう。

国際ブランド特徴
VISAシェア率No.1。特にアメリカ方面で強い。独自に発行するプロパーカードはなく、ライセンスを提供する提携カードのみ。
MasterCardVISAと並ぶ2大国際ブランドの1つ。ヨーロッパ方面に強い。VISAと同様提携カードのみ。
American Express(AMEX)ハイステータスな国際ブランドとして有名。旅行やグルメなどの付帯サービスが充実。
Diners ClubAmexと並びステータス性の高いブランド。グルメ、エンターテイメントなどの優待が充実。
JCB日本初の国際ブランド。海外でも日本語によるサポートが受けられる。日本人観光客の多いハワイ、グアム、台湾などに加盟店が多い。

国際ブランドからカードを選ぶなら、海外旅行先でどのブランドが強いかを確認して検討するのがおすすめです。

なお、1つの国際ブランドのカードしか持っていなければ、そのカードが使えなかった場合に困ります。そこで、国際ブランドが異なるカードを2枚持っておくと安心です。

海外旅行傷害保険の種類や内容で選ぶ

海外旅行傷害保険は、海外旅行先での病気やケガの治療費などを補償する保険です。海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを選べば、別途保険に入らなくても済みます。ただし、補償の内容はカードによって違うので、あらかじめ確認しておきましょう。

クレジットカードの海外旅行傷害保険は、自動付帯と利用付帯の2つに分かれます。自動付帯とは、カードを持っているだけで自動的に保険が適用されることです。一方、利用付帯の場合、そのカードでチケット代金やツアー代金を支払ったときに保険が適用されます。

自動付帯のカードを選んでおけば安心感があります。利用付帯のカードを選ぶ場合には、旅行代金をカードで決済するのを忘れないように注意しましょう。

付帯サービスで選ぶ

付帯サービスで選ぶ

クレジットカードでは、さまざまな付帯サービスが用意されています。クレジットカードを選ぶときには、魅力的な付帯サービスがあるかにも注目しておきましょう。

海外旅行の際に役立つ付帯サービスは、空港ラウンジの利用、ホテルや飲食店の割引、おすすめのお店を紹介してくれるコンシェルジュサービスなどです。

付帯サービスが充実しているカードは、年会費も高めです。年会費に見合った内容か検討することをおすすめします。

ポイントやマイルの還元率で選ぶ

海外でたくさん買い物をする方は、ポイントが貯まりやすいよう、ポイント還元率の高さに注目しておきましょう。クレジットカードのポイント還元率は0.5~1%程度です。ただし、条件を満たすことにより、ポイント還元率がアップすることもあります。

海外旅行は、航空会社のマイルが貯まるチャンスです。マイルを貯めたい方は、マイルの還元率が高いカードを選びましょう。マイルをポイントに移行したり、ポイントをマイルに移行したりすることも可能です。ただし、移行する際の手数料には注意してください。

カードのステータスで選ぶ

海外では、クレジットカードにより支払い能力の有無をチェックされることがあります。ステータス性の高いカードなら信頼の証となります。カードのステータスに注目して選ぶのもおすすめです。

おすすめはセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

ステータス性の高い国際ブランドといえば、AMEXが挙げられます。AMEXブランドで、ポイントの貯まりやすさや付帯サービスにもこだわったクレジットカードを選びたいなら、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」を持っていれば、国内空港ラウンジを無料で利用できるほか、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスに優待価格で加入できます。最高5,000万円の補償が受けられる海外旅行傷害保険が利用付帯となっているため、旅行中の病気やケガにも備えることが可能です。

海外旅行のためにクレジットカードを作りたいなら、マイルプログラム「SAISON MILE CLUB」にも加入できる「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」をご検討ください。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細はこちら

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

海外でクレジットカードを使うときの注意点

海外でクレジットカードを使うときの注意点

海外でクレジットカードを使う場合、国内で使うときと異なり、気を付けておかなければならないことがあります。ここからは、海外でクレジットカードを使うときの注意点を解説します。

利用可能枠を事前に確認しておこう

クレジットカードには利用可能枠(利用限度額)があります。海外旅行の際には、交通費や宿泊代で高額の決済をすることが多く、利用限度額をオーバーしてしまうかもしれません。海外滞在中にカード決済ができなくなると非常に困るので、事前に上限を確認しておきましょう。

クレジットカードは1枚だけでなく、予備のカードも持って行きましょう。利用限度額を超えてしまいそうな場合、カード会社によっては一時増額を申請できるケースもあるので、相談してみるのもひとつの方法です。

海外キャッシングサービスを申し込みする

海外旅行中には、現地でキャッシングサービスを利用できると便利です。クレジットカードのキャッシングサービスを利用するには、事前の申し込みが必要なケースがあります。持っているカードの海外キャッシングサービスについて確認し、申し込みが必要なら手続きしておきましょう。

明細をきちんと確認してからサインする

海外の現地でトラブルに巻き込まれないよう気を付けることも大切です。海外でクレジットカードを使うときには、チップの金額や合計額を自分で記入しなければならないケースもあります。空白のままにしていた場合、勝手に記入されてしまうこともあるので注意してください。

日本円か現地通貨を選ぶ際は現地通貨にしよう

クレジットカードを利用するときに、日本円で決済するか現地通貨で決済するかを選べる店舗もあります。なじみのある日本円を選びがちですが、日本円を選ぶと手数料を上乗せされることがあるので注意してください。迷ったときには現地通貨を選んでおくのがおすすめです。

トラブルに備えてカード会社の連絡先を控えておく 

トラブルに備えてカード会社の連絡先を控えておく

海外旅行中にカードの紛失や盗難などのトラブルにあった場合、カード会社に連絡をして利用停止の手続きをしなければなりません。すぐに電話できるよう、カード会社のコールセンターの番号をメモしておきましょう。カード番号も控えておくと安心です。

紛失や盗難の際には、インターネットの会員専用ページから手続きできるケースもあります。事前に確認しておいてください。

カード会社の連絡先が日本国内である場合、海外からだと国際電話をかけなければなりません。この場合には、国際電話のかけ方も確認しておきましょう。

おわりに 

海外旅行にはクレジットカードを持って行くのがおすすめです。クレジットカードがあれば、現金盗難のリスクを軽減できるだけでなく、海外キャッシングなどに活用できます。クレジットカードの付帯サービスはさまざまです。海外旅行に役立つカードを選びたいなら、海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどに注目してください。

海外旅行はクレジットカードのポイントを貯めるチャンスでもあります。ポイントの貯まりやすいカードを選んで、お得に楽しみましょう。

【貸付条件一覧】クレディセゾン

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セゾンカードローン/MONEY CARD(クレディセゾン)
セゾンカードローン ゴールド/MONEY CARD GOLD(クレディセゾン)
ご融資額:1~300万円
ご融資利率:実質年率 8.0%~17.7%
ご返済回数・期間:1~140回/1~140ヵ月
ご返済方式:定額リボルビング方式
遅延損害金:年率 7.3%~20.00%
担保・保証人:不要
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メンバーズローン(クレディセゾン)
ご融資額:10~300万円
ご融資利率:実質年率8.0%~15.0%
ご返済回数・期間:6回~96回・6ヵ月~96ヵ月
ご返済方式:元利均等返済方式
遅延損害金:年率11.68%~20.00%
担保・保証人:不要
ーーーーーーーーー
セゾンカード/ゴールドカードセゾン(クレディセゾン)
ご融資額:1~950万円
ご融資利率:実質年率 2.8%~18.0%
ご返済回数・期間:1~110回/1~110ヵ月
ご返済方式:一括返済方式、定額リボルビング方式
遅延損害金:年率 4.08%~20.00%
担保・保証人:不要
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UCカード/UCゴールドカード(クレディセゾン)
ご融資額:1~300万円
ご融資利率:実質年率 15.0%~18.0%
ご返済回数・期間:1回~160回/1ヵ月~160ヵ月
ご返済方式:一括返済方式、元金定額返済方式・ボーナス月元金増額返済方式・ボーナス月のみ元金定額返済方式
遅延損害金:年率 20.0%
担保・保証人:不要
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ローソンPontaカード・キャッシング(クレディセゾン)
ご融資額:1~100万円
ご融資利率:実質年率 15.0%~18.0%
ご返済回数・期間:1回~45回/1ヵ月~45ヵ月
ご返済方式:一括返済方式、定額リボルビング方式
遅延損害金:年率 20.0%
担保・保証人:不要
ーーーーーーーーー
リフォームローン
ご融資額:30~500万円(1万円単位)
ご融資利率:長期プライムレート(みずほ銀行)+2.50%(実質年率 15.0%以内)
ご返済回数・期間:12回~420回/12ヵ月~420ヵ月
ご返済方式:元利均等返済
遅延損害金:年率 14.5%(365日の日割り計算)
融資事務手数料:33,000円(税込) ※消費税は融資日の税率を適用
担保・保証人:不要
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長期固定金利住宅ローン「フラット35」 住宅金融支援機構買取型
ご融資額:100万円~8,000万円
ご融資利率:実質年率0.911%~2.109% 固定金利
借入期間、手数料タイプ、融資率、団体信用生命保険の加入の有無及びその種類に応じて融資利率は異なります。
融資利率は毎月見直されます。
ご返済回数・期間:180回~420回、180ヵ月~420ヵ月
ご返済方式:元利均等返済方式、元金均等返済方式
遅延損害金:年率 14.5%(365日の日割り計算)
融資事務手数料:
<定率タイプ>融資額の3.3%以内(税込)、但し最低事務手数料額は220,000円(税込)
<定額タイプ>55,000円以内
担保:融資対象となる土地・建物に、住宅金融支援機構を第1順位とする抵当権を設定させていただきます。
保証:原則不要
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長期固定金利住宅ローン「フラット35」 住宅金融支援機構保証型
ご融資額:100万円~8,000万円
ご融資利率:実質年率0.850%~15.000% 固定金利
借入期間、手数料タイプ、融資率、団体信用生命保険の加入の有無及びその種類に応じて融資利率は異なります。
融資利率は毎月見直されます。
ご返済回数・期間:119回~419回、119ヵ月~419ヵ月
ご返済方式:元利均等返済方式、元金均等返済方式
遅延損害金:年率14.5%
融資事務手数料:<定率タイプ>融資額の3.3%以内(税込)、但し最低事務手数料額は220,000円(税込)
担保:融資対象となる土地・建物に、当社を第1順位とする抵当権を設定させていただきます。
保証:原則不要

ーーーーーーーーー
株式会社クレディセゾン
貸金業者登録番号
関東財務局長(14)第00085号
日本貸金業協会会員 第002346号

当社が契約する貸金業務にかかる指定紛争解決機関の名称
日本貸金業協会 貸金業務相談・紛争解決センター

TEL:0570-051-051
(受付時間9:00〜17:00 休:土、日、祝日、年末年始)

※貸付条件をよくご確認のうえ、計画的にご利用ください。
※当社所定の審査がございます。審査によりご希望の意に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。

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