【腸活チャレンジ】新米の管理栄養士が尿検査で「腸内環境」を調べてみた!

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【腸活チャレンジ】新米の管理栄養士が尿検査で「腸内環境」を調べてみた!

近年よく耳にする「腸活」。「便秘ではないから大丈夫」と思っていませんか?腸を元気にすると便秘解消だけでなく、美肌、ダイエット、快眠のほか、免疫力アップまでさまざまな効果が期待できます。しかし、腸活に励んでも、効果を体感することはなかなか難しいですよね。

そこで腸内環境を可視化できる検査を新米の管理栄養士である私が試してみましたのでご紹介します。私は一人暮らしをしている29歳の女性です。営業職ですが、7時間睡眠を死守して生活しています!食事は自炊、お惣菜(外食)で半々。さて、結果はいかに・・・!?

1.まずは普段通りの状態で測ってみた

検査結果はまずまずでした。腸内環境が悪いと腐敗物質(インドール)がたくさん産生され、それがインドキシル硫酸に形を変えて尿中に排出されます。つまりこの量が多いほど腸内環境は悪いといえます。私の場合、腸内の腐敗物質由来の成分(インドキシル硫酸)は平均的な量でした。もともと便秘などのお腹の悩みは特になかったため、予想通りの結果です。

まずは普段通りの状態で測ってみた

2.いざ”腸活”に挑戦!

いざ”腸活”にトライ!具体的に取り組んだ事は次の3つです。

  • 食物繊維を摂る
  • 主食をチェンジ
  • 睡眠の質を高める

腸活といえば食物繊維です。食物繊維は水への溶けやすさによって2つに分けられます。水溶性食物繊維は便を柔らかくしたり、善玉菌のエサになります。一方、不溶性食物繊維は便のカサを増やして排便を促します。両方ともバランス良く摂取することが重要です。

私はお味噌汁を具沢山にしたり、サラダに海藻やキノコを入れたりすることで、意識的に摂取しました。1品追加するとなるとハードルが高いですが、いつもの食事に具材をプラスするだけであれば手軽です。

いざ”腸活”に挑戦!

主食も同様です。白米ではなく大麦や雑穀米にすれば食物繊維量がグッとアップします。なんといっても白米に混ぜて一緒に炊くだけなので簡単です。私はバーリーマックスを取り入れてみました。バーリーマックスは大麦の一種で、一般の大麦に比べ、食物繊維が2倍、レジスタントスターチ¹⁾が4倍も含まれているスーパーフードです。また、近年流行っているオートミールもオススメです。食物繊維は白米の20倍、玄米の3倍で、水溶性と不溶性の両方がバランス良く含まれています。水に浸して電子レンジで温めるだけでお米の代替になります。フルーツやジャムなどでスイーツ風にしても、お米の代わりにもなるので使い方は無限です。何か特別なことをせずとも手軽にできるため負担なく継続できました。

1)消化吸収されにくい糖質。小腸で消化されずに大腸まで届き、腸内細菌のエサになる。糖質でありながら食物繊維と同様の働きを持ち、善玉菌を増やし、便通改善が期待できる。

ひじき・ねばねば食材
主食チェンジ

最後に睡眠です。腸は自律神経に大きく関係しています。自律神経が乱れると腸の働きも乱れ、お腹をこわしたり便秘になったりします。自律神経を整えるためにはストレスを溜めず、しっかり休息をとることが重要です。私はいつも7時間の睡眠時間を確保するようにしています。睡眠の”量”は問題ないため、”質”を意識してみました。寝る1時間前には液晶画面を離れることと、シャワーで済ませず入浴することは効果的でした。入浴は寝る90分前に、「40℃のお湯に15分」がおすすめです。眠気は深部体温が下がり始めたときの落差によって引き起こされるからです。入浴によって深部体温を高くして、その後90分かけてじっくりと下げると入眠しやすいです。

3.もう一度測ってみた

2週間の腸活後、再度検査を受けてみました。結果は・・・・インドキシル硫酸の量が9分の1に減少しました!

たった2週間でこれほどの変化は私自身驚きです。しかし裏を返せば、腸内環境は食事改善をすれば短期間でも効果が出せるということです。もともと便秘などの悩みはなかったため、体感では効果が分かりにくいですが、検査によって数値として視覚化されるとモチベーションにつながります。効果が目に見えると楽しく継続できそうですね。

もう一度測ってみた

4.あなたも測ってみて!尿検査で腸内環境がわかる「腸活チェック」

腸内環境は「便」でないと検査できないと思っていませんか?実は「尿」でもチェックできます。腸内の腐敗物質(インドール)はインドキシル硫酸という物質に形を変え、尿中に排出されます。この検査では、この腐敗物質由来の物質を測定することで腸内環境の良し悪しを測ります。 

検査方法はいたって簡単。自宅で尿を採取し、ポストに投函するだけ。結果はオンラインで受け取れます。腸活に励む前に、一度今の腸内環境をチェックしてみてはいかがでしょうか。

腸内環境検査

腸内環境検査の詳細はこちら

【注意事項】
本検査は、病気の診断を行うものではございません。結果に関わらず、体調について気になる点があれば、医療機関へご相談ください。

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