『機種、変えたくない』スマホが壊れた!どうしたら?スマホ119番『スマホスピタル』の現場に潜入(体験レポート)

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『機種、変えたくない』スマホが壊れた!どうしたら?スマホ119番『スマホスピタル』の現場に潜入(体験レポート)

最初はちょっと取っつきにくいけど、慣れてくると手放せなくなるのがスマートフォンです。遠く離れた子どもとテレビ通話で話したり、送られてきた孫の画像を眺めたり、ちょっとした買い物や、お出かけ前の天気予報、趣味仲間との連絡など、日常の様々なシーンで活躍をしてくれます。「そういえば、周りの知人もみんなスマートフォンになってきたかも」と感じている方も少なくないかも知れませんね。21年度最新の調査だと、60代のスマートフォン保有率は約8割です。ここ3年で60代のスマートフォン保有者全体の3割の人がスマートフォンの使用を始めています。

一方で、使用頻度が高くなると、直面するのが故障や破損リスクです。スマートフォンの故障・破損はみんなに共通する悩みのひとつです。調査によって異なりますが、約3割から6割の人が、落下による『画面割れ』を経験しています。その他にも、電池の摩耗で使える時間が短くなってしまったり、ふと水没させてしまったりと、故障の機会は日常の中に沢山潜んでいます。

もし、使っていたスマートフォンが急に故障してしまったら。新品を買い直すにも、「やりとりをした画像が消えてしまうかも?」「家族にインストールしてもらったアプリを全部入れ直さなきゃいけないけどパスワードは?」「違う機種だと、操作がまた違うかも…」いざその場面になってみると、とてもハードルが高いのが機種変更です。

ようやく慣れてきたスマートフォン。できればデータを消さずに修理してほしい。機種を変えずにそのまま使いたい。そんな願いに応えてくれるのが『セゾンのスマホサポート』です。修理に限らずスマートフォンの様々なトラブルを相談できるこのサービス、もし故障したスマートフォンを相談した場合、どのように修理してくれるのでしょうか?今回、スマホサポートで実際に相談のやりとりと修理を行うスマホスピタルの現場にお伺いしました。

1.生き返る?画面が割れてしまったスマートフォン

お伺いしたのはスマホスピタル新宿南口店。新宿駅すぐそばに位置し、今回相談のスマートフォンの他、ゲーム機やタブレットなどの修理も行っている店舗です。明るい店内には、様々なパーツがずらっと並んでいます。店にはすでに先客がおり、ゲーム機の修理の相談をしています。

分解修理中

(分解修理中のSwitch。店内にはスマートフォンの部品の他、ゲーム機も数多く並んでいます)

今回、修理をお願いするのは、編集部メンバーが保有する割れてしまったスマートフォンです。電源は入り、データも残っていますが、画面には細かいヒビが広がっています。画面操作にも不自由する状態ですが、中には大切なデータが。果たして、データを残したまま、無事修理してもらえるのでしょうか?

ひびが入ったスマホ

(落下して画面にひびが入ってしまった修理前のスマートフォン)

2.修理開始

「(この機種だと)部品、こちらですね。40分位でできると思います」

機種と状態を確認すると、すぐに交換用の部品が取り出されてきました。簡単な書類の記入も早々に、さっそく修理開始です。様々な工具を使って分解を進めていきます。

(まずはスマートフォンの本体を温め、工具を使って接着部分を剝がしていきます)

あっという間に壊れた液晶を本体から取り外しました。迷いのない作業スピードに驚かされます。

「(スマートフォンには)様々な機種がありますが、大きく分けると4つのパターンだけです。分解の流れについては作業者同士で引き継いできた色んなノウハウがあるので、スムーズに作業ができます」

同様のサービス店と比較して、様々な機種(Android)も対応可能、というのがスマホスピタルの一つの特徴だそうです。

「(分解の際に)どうやっても他の部品に影響を与えてしまう要注意機種、などもありますね。その場合は事前にご案内するようにしています」

半年間でおよそ1,000台のスマートフォンを修理してきた、という作業者のSさん。豊富な経験に裏付けされた知識に心強さを感じます。

3.トラブルの種を取り除く玄人技

代替部品との接触を確認した後、改めて本体にこびりついた接着剤の撤去や取り換えの邪魔となる部品の取り外しを進めていきます。しばらく続く細かい作業。綿棒、ピンセット…様々な工具を駆使してこれでもか、というくらい丁寧に作業していきます。

「ここで妥協してしまうと、(代替部品を)取り付けた後、しばらくしてから画面が浮いてきたり、元々あった部品が欠けてしまったりなど、後々の機械トラブルにつながります。腕の見せ所ですね」

(かすかに見える接着剤なども妥協せず、綺麗に取り除いていきます)

4.修理完了…いよいよ再起動

いよいよ、新しい液晶の取り付けです。専用のテープを使用し、本体に接着していきます。

所々にある細かいパーツに干渉しないよう、少しずつ取り付けを行います。

取り付けを終え、電源を入れると力強い起動音!無事、画面が映りました。中のデータもそのままです。液晶を変えただけですが、不思議と新品のスマートフォンに生まれ変わったように見えます。

(無事起動したスマートフォン。感動の瞬間です)

取り替え前の液晶とのビフォーアフター。こころなしか画面も輝いて見えます。

5.『セゾンのスマホサポート』に届く様々な相談

お店に届くのはどんな相談が多いですか、という質問に、「本当に色々あります」という作業者のSさん。

「スマートフォンの修理ももちろんですが、アプリが動かなかったり、操作が分からなかったり、と色んな相談があります。そのあたりも一つひとつお答えしています」

店舗で、実物を見ながら一緒に確認できるからこそ、できるサービス。実家に帰ってきたときは操作や修理方法を教えてくれる子どもたちがいても、普段いる遠方からではなかなか電話で教わるのは難しい、という経験をした方も少なくないかもしれません。『セゾンのスマホサポート』では全国にあるスマホスピタルの店舗を紹介し、実物を見ながら一緒にトラブル解決をできるのが特徴の一つです。

「契約している通信会社やスマートフォンの購入店に相談される、という方も多いと思いますが、通信会社や購入店による修理だとデータはすべて消えてしまう、というのが基本です。データをそのまま残したまま、修理してお返しできる、というのが、うちの特徴ですね。

この前も、30年前のゲーム機を持参いただき、(データの保存部分を)修理して喜んでいただいたのを覚えています。一人ひとり、大切なものがあると思います。そこを残せるのが大きいのかな、と思います」

6.スマートフォンの119番

「困ったら、まず相談してください」――サービスを利用する皆様に是非伝えたいことは何ですか、という質問にSさんはこう答えます。

「今はネット上に、スマートフォンのトラブルが起きた時の様々な情報が紹介されています。が、私たちから見ると、誤っている・不足している情報が沢山あります。

例えばスマートフォンが水没してしまったときです。米びつで乾かす、冷蔵庫で冷やす、など色々と紹介されていますが、修理する側から見ると、そんなことをしている前にすぐに持ってきてくれた方が、直る可能性は高くなります。まずは専門家に相談してください」

怪我をしてしまったらすぐに正しい治療をした方がいいのは人も機械も同じ。『セゾンのスマホサポート』はスマートフォンの119番なのかもしれません。

7.長く、大事に使うために

「お待たせいたしました。修理、完了いたしました」

修理を依頼してから小一時間、慣れ親しんだ自分のスマートフォンとの再会です。修理後の取り扱いの説明を受け、機器を受け取ります。

まるで生き返ったかのようなスマートフォンの様子に、おもわず依頼者の編集部員もニッコリ。

慣れ親しんだスマートフォンは、じぶんのパートナーのひとつ。2年で新機種に、といわれていたのも今は昔、最近は5年以上使うケースも増えてきています。

『セゾンのスマホサポート』はそんなパートナーとの生活を助けるヘルプライン。スマートフォンでなにか困ったときは、ぜひ相談してみてください。


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今回ご紹介のサービスはクレディセゾングループ:くらしのセゾンが提供するスマートフォン・ゲーム機のトラブルに対するサポートサービス『セゾンのスマホサポート』です。詳細はこちら

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以上