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60代女性などシニアの一人暮らしが増えている?賃貸物件の探し方やリスク管理について解説

60代の一人暮らしが増えている?物件の探し方やリスク管理について解説
セゾンのくらし大研究 編集部

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セゾンのくらし大研究 編集部

豊かなくらしに必要な「お金」「健康」「家族」に関する困りごとや悩みごとを解決するために役立つ情報を、編集部メンバーが選りすぐってお届けします。

「高齢化社会」「年金問題」「人口減少」などの問題を目にすると、老後の生活が不安になるでしょう。健康・家族・お金に心配ごとはないか、快適に過ごせるのかなど気になる方も多いでしょう。

先の分からない未来に、不安な気持ちになるかもしれません。老後を楽しく健康に過ごすことは、難しいのでしょうか。今回のコラムでは、老後の不安解消のヒントとなる、「60代以上の一人暮らし」について紹介します。 

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60代以上女性などシニアの一人暮らしが増えている

老後に利用できる支援は? 

近年、60代以上の一人暮らしが増えています。パートナーに先立たれた女性の方や、未婚の方など理由はさまざまです。60代以上の単独世代は、2040年頃には全世帯の4割程度になると推測されています。

最近よく耳にする「おひとりさま」は「未婚の一人暮らし」の女性のイメージがありますが、今後は「老後の一人暮らし」が主流になるかもしれません。シニアが一人暮らしをすることは、もう他人事ではないといえるでしょう。 

60代以上の一人暮らしの割合は? 

60代以上では、「6人に1人が一人暮らし」といわれています。65歳以上の人口である、3,346万5千人の17.7%が一人暮らしです。この17.7%以外は、夫婦二人暮らしや未婚の子どもとの二世帯や三世帯の同居でした。

60代以上の一人暮らしの割合は、男女共に増加傾向です。この現状は日本だけではなく、スウェーデン ・ドイツ ・アメリカなども同様です。 

2-1.3割以上が賃貸物件を利用 

60代以上の一人暮らしの中で、3割以上の人が賃貸物件を利用しています。3割以上の方が、さまざまな事情で自宅を持っていません。自宅を持っていても、老後のことを考え手放すという方が多くいます。

現在は配偶者や未婚の子どもと同居していても、半数以上は将来一人暮らしになるといわれています。単身になると持ち家より賃貸物件の方が、管理や生活がしやすいという声があります。 

賃貸物件が選ばれる理由は? 

賃貸物件が選ばれる理由は?

60代以上の一人暮らしで賃貸物件に住む理由としては、主に3つ考えられます。 

  • 自宅を購入しなかった 
  • 子どもの独立によって自宅を売却した 
  • マイホームが広すぎると感じたため、売却した 

もともとマイホームを持っていなかったり、必要性を感じなくなったりと理由はさまざまです。マイホームは管理・防犯・掃除など、歳を重ねると負担になることが多くあります。このような理由から、60代以上の一人暮らしの方に賃貸物件が選ばれているのでしょう。 

60代以上の一人暮らしの賃貸物件の探し方 

60代以上の一人暮らしの物件の探し方

60代以上の一人暮らしの賃貸物件の探し方は、以下のとおりです。 

  • 利便性に目を向ける 
  • バリアフリーを選ぶ 
  • 防犯設備に重きを置く 

あらゆるリスクに備え、過ごしやすい賃貸物件を探しましょう。少しでも楽しく自由に生活するためには、「暮らしやすさ」が重要です。いまから紹介する3点を参考にしていただき、ご自身に合った賃貸物件を探してみましょう。 

4-1.利便性に目を向ける 

1つ目のポイントは、「利便性に目を向ける」です。年を重ねると、どうしても足腰が弱くなってしまいます。長距離の移動が辛くなったり、階段が登りにくくなったりするでしょう。

足腰の負担を考え高層階よりも、低層階を選ぶことをおすすめします。低層階を選ぶ理由は、日々の負担を減らすだけではありません。災害でエレベーターが動かなくなった際に、階段ですぐ避難できるというメリットもあります。 

同時に住む場所は、田舎や閑静な住宅街を選ぶよりも、栄えた地域を選ぶ方が良いでしょう。日々の買い物や、医療機関へのアクセスを重視した方が、負担が少なく生活ができます。住むアパートの階や地域は、利便性に目を向けて決めると生活しやすくなるでしょう。 

4-2.バリアフリーを選ぶ 

2つ目は、「バリアフリーを選ぶ」です。身体の衰えにより、少しの段差でもつまずきやすくなります。両手がふさがっていたり、急いで支度をしたりすると、慣れた環境でも怪我をする可能性があります。バリアフリーのポイントは以下のとおりです。 

  • 段差が少ない 
  • 廊下が広い 
  • 手すりが取り付けられている 

特に2つ目の「廊下が広い」は支えてくれる方が、並んで通ることができるくらいの幅が良いでしょう。今後に備えてバリアフリーにも、注意を向けておくことをおすすめします。 

4-3.防犯設備に重きを置く 

3つ目は「防犯設備に重きを置く」です。高齢者を狙った空き巣が、年々増えています。このような事件の報道は後を絶ちません。揃えておきたい防犯対策は以下のとおりです。 

  • オートロック 
  • モニター付きインターホン 
  • 管理人常住 
  • ホームセキュリティ対策 

これらの防犯対策をしておけば、安心して過ごせるでしょう。セキュリティ設備の整った物件については、不動産会社の担当者に相談すると案内してくれます。自身で行うホームセキュリティ対策は、「Secual」がおすすめです。スマホで簡単に対策ができます。 

4-4.60代以上の一人暮らし向けにおすすめできる賃貸物件はある? 

実際の物件では、シーラのシニアテックマンションがおすすめです。中高年向けのマンションで、アクセスの良い都心部にあり、リノベーションを行った、綺麗な住宅です。見守りシステムや、万が一の事態をカバーするサポートや保証が充実しています。詳細は以下リンクからご確認いただけます。 

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入居審査に通過するためのポイント 

60代以上の方が入居審査に通過するポイントは、以下のとおりです。 

・近くに家族が住んでいる 

頻繁に家族が来られる環境であれば、家主も安心して入居を認められます。何か問題が発生した場合でも、家族に相談が可能なため重要なポイントとなります。 

・病院が近くにある 

もしも体調が急変した場合、すぐに病院で診察してもらえます。本人やその家族、家主も安心です。体調が急変したときだけではなく、通院にも便利であり、さらに不安が軽減されるでしょう。 

・公営の賃貸住宅を選ぶ 

公営の賃貸住宅は高齢者の暮らしやすさに配慮した賃貸物件を用意しています。さまざまな状況の方が、快適に過ごせる住宅を自治体は目指しています。公営住宅の入居条件や、備え付けの設備はそれぞれ違うので、地域の自治体に相談してみましょう。 

・各種サービスや制度を利用 

各種サービスや制度には保障が備えられているものがあるので、家主も安心して入居を認められるでしょう。家賃債務保証や高齢者向け賃貸住宅など、さまざまなサービス・制度があります。 

老後の一人暮らしにかかる生活費の目安

老後一人暮らしにかかる生活費

老後一人暮らしにかかる生活費は、月額約140,000円です。この金額は目安なので、どのような暮らし方をするのかによって、それぞれ異なります。病気をしていないか、人付き合いが多いのかなどさまざまです。

ただし、一人あたりの生活費は、単身世帯の方が高い傾向にあります。同時に、収入より支出の方が大きくなってしまい、資産の取崩しが必要になる可能性もあります。 

老後の一人暮らしのリスクを分類 

老後の一人暮らしのリスクは、以下のとおりです。 

  • 健康リスク 
  • 経済リスク 
  • 孤独リスク 

老後を考えるとさまざまな心配ごとがありますが、不安要素を分類すると主にこの3つです。なるべく早めにリスク対策ができると安心です。それぞれのリスクと対策を知り、老後に備えましょう。 

7-1.健康リスク 

健康リスク 

健康リスクは以下のとおりです。 

  • 体力や運動機能が低下し動きづらくなる 
  • 一人で生活するのが困難になる 
  • 疲れやすくなる 
  • 歩行が遅くなる 
  • 握力が弱くなる 
  • 病気によって判断能力が低下する 

歳を重ねると、身体にさまざまな不調が出てきます。運動能力の低下・病気など、誰にでも起こりうる問題です。少しでも健康リスクをおさえるためには、日頃から健康的な生活を心掛ける必要があります。

具体的には、運動・食事管理・定期健診受診などです。他にも認知症や脳血管疾患による、判断能力低下に備える必要もあります。判断能力があるうちに、成年後見人制度を検討しましょう。 

7-2.経済リスク 

経済リスクとは「支出が収入を上回り不足分が発生すること」です。先述のとおり、60代の一人暮らしの生活費は、収入より支出の方が大きい傾向にあります。このことから、老後資金の蓄えがないと、治療費や生活費の工面が難しくなってしまいます。

余裕のある老後生活を送るために、ある程度の蓄えを確保しておきたい方もいるでしょう。解決策は「早めに貯蓄を始める」です。具体的な方法は以下のとおりです。 

  • NISAやiDeCoなどを活用し資産運用を始める 
  • 長く働くことで年金受給額を増やす 
  • 持ち家を活用する 

3つ目の持ち家の活用ですが、マイホームの管理が一人では大変になった場合や、高齢者住居や介護施設に入居を決断したタイミングなどで、持ち家を売却する方が多くいます。

しかし、中には自宅に住み続けたまま、費用を捻出したいという方もいるでしょう。その場合は、セゾンのリースバックがおすすめです。ご自宅を売却して現金化でき、売却後も住み続けることが可能です。ぜひご検討ください。 

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7-3.孤独リスク 

孤独リスクは「社会的な孤立・環境の変化などが要因で、心身に不調をきたすこと」です。具体的には、退職・配偶者との死別・病気・子どもの独立などが考えられます。1日誰とも話さず過ごしたり、何も楽しく感じられなくなったりします。このような孤独リスクを防ぐ方法は、以下のとおりです。 

  • 家族・友人・ご近所の方など、身近にいる人とコミュニケーションをとる 
  • 趣味仲間を作る 
  • イベントに参加する 
  • ボランティアに協力する 
  • リモートスキルを高める 

上記の方法を実践し、楽しく前向きに過ごしましょう。 

老後に利用できる支援は? 

60代以上の一人暮らしが増えている 

老後に利用できる支援は、以下のとおりです。 

  • 住宅セーフティネット 
  • 家賃債務保証サービス 
  • 安否確認サービス 

高齢者が安心・安全に過ごせる支援は、多数用意されています。多くの60代以上の方が、支援を利用して生活しています。これらの支援を活用することで、自身や家族の不安が軽減されるでしょう。 

8-1.住宅セーフティネット制度 

住宅セーフティネットは高齢者・障がい者・子育て世帯に、民間の空き家や空き室を案内する制度です。家計や健康などを理由に、自身で住宅の確保が難しい方のみ利用できます。以下の3つの柱によって、住まい確保のサポートをしています。 

  • 住宅確保要配慮者に向けた、賃貸住宅の登録制度 
  • 登録住宅の改修や、入居者への経済的な支援 
  • 住宅確保要配慮者への居住支援 

8-2.家賃債務保証サービス 

家賃債務保証サービスは、連帯保証人を用意できない場合や事業者からの指定により、入居する際の連帯保証人を代行するサービスです。ノンバンクの民間企業をはじめ、一般財団法人高齢者住宅財団などがあります。

単身の高齢者は、連帯保証人を用意できないことが多くあります。家賃債務保証サービスを利用することで、家賃滞納リスクや原状回復費用などが保証されます。 

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8-3.安否確認サービス 

安否確認サービスは、単身の高齢者に異変がないか見守るサービスです。異変がないか家族へ知らせるために利用できるほか、自身の緊急時の連絡手段としても利用できます。単身の高齢者にはおすすめのサービスです。

サービス内容は以下のとおりです。用途や使いやすさで選ぶことができます。 

  • 電気やガスの使用状況を知らせる「センサー型」 
  • 緊急時にボタンを押して通報できる「通報型」 
  • 電話や訪問で直接様子を確認する「コミュニケーション型」 
  • 上記のサービスを複合的に取り入れた「複合型」 

60代以上一人暮らしの生活のコツは? 

60代以上一人暮らしの生活のコツは? 

60代以上の一人暮らしの生活のコツは、「ものを減らして無駄を省く」と「子どもがいる場合は、友人のような関係を築く」です。「生活の整理」と「人との交流」は、気持ちを明るくしてくれます。

すでに一人暮らしをされている60代の方は、ぜひ参考にしていただけると幸いです。快適に楽しく過ごすヒントになるでしょう。 

9-1.ものを減らして無駄を省く 

生活のコツ1つ目は、「ものを減らして無駄を省く」です。ものが少ないと掃除が楽であったり、無駄買いが減り節約になったりします。部屋が広くなり、すっきりした気分で過ごせます。同時に、老前整理にもつながるでしょう。 

9-2.子どもがいる場合は友人のような関係性を築く 

生活のコツ2つ目は、「子どもがいる場合は、友人のような関係を築く」です。子どもが独立しても定期的に連絡をしたり、旅行に出かけたりすると、それが日々の楽しみになるでしょう。

子ども側も元気そうな親の姿を見られると、安心するでしょう。もしかすると、照れや気まずさがあるかもしれませんが、勇気を出して連絡してみることをおすすめします。 

おわりに 

60代以上の一人暮らしは年々増えていて、2040年頃には全世帯の4割に達すると推定されています。他人事ではない「60代以上の一人暮らし」に備え、物件の探し方やリスク管理を知ることは重要です。

60代以上の一人暮らしは、工夫次第で孤独を防げます。さまざまなサービス・制度を利用し、快適な日々を送ることは可能です。自分自身や家族の老後生活を豊かなものにできるよう、情報収集や準備をはじめておきましょう。 

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