どうする?実家の相続。親に安心してもらうためにできることとは?

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どうする?実家の相続。親に安心してもらうためにできることとは?

実家の相続については、考えるべきこと、そして取り組むべきことがたくさんあります。実際に相続が開始した時点で慌てることがないよう、事前に当事者同士でしっかりと話し合っておくことが大切です。親が元気なうちに相続に関する話をするのはなかなか難しいかもしれませんが、残す方の思いを大切にするためにも後回しにするのではなく、勇気をもって話し合う場を作るようにしましょう。また、その際にはどのような点を重点的に話し合うのか、実家の相続の際にはどのような方法が利用できるのかを知っておくことで、スムーズに話を進めることができます。 

1.実家を相続する前に考えるべきこと 

相続問題を話し合うことも大切ですが、それ以前に親には安心して老後生活を送ってもらいたいと思うのが子どもたちの本音でしょう。また、親が亡くなったあとに相続問題で揉めることもできるだけ避けたいと思うものです。ただ、相続財産の大部分が不動産であり、さらに相続人となる方が複数存在する場合は、遺産分割協議においてトラブルのもとになりかねません。 

このような問題の解決策とあわせ、親の老後資金が不足しているならば、親の生きているうちに実家を売却して現金化することも選択肢の一つになり得ます。 

生命保険文化センターの調査 (令和元年度)によると、老後の生活に対して不安を感じている方の割合は約84%となっており、かなりの割合に上っています。そして、その具体的な内容は、「公的年金のみでは生活に対して充分とはいえない」と思っている割合が約83%、次いで「日常生活への不安」が約57%、「退職金や企業年金だけでは不充分」と考えている方が約38%という結果です。また、老後に対する不安は男性よりも女性の方が多く感じていることも同調査から読みとることができます。これは女性の方が平均余命が長いことが原因の一つかもしれません。 

2.将来実家を相続した時のことを考える 

もし、両親の亡きあとに実家が空き家になることが決まっているのであれば、先に現金化しておくことも考えましょう。実際、実家を相続したものの住む予定がなく、処分できずに空き家になっている割合は増加傾向にあり、国としてもその解決に向けた取り組みを開始しています。 

平成30年住宅・土地統計調査 によると、日本の住宅のうち7戸に1戸が空き家となっている現実があり、管理が行き届いていない空き家が増えていることから、周辺地域への影響も懸念されています。なぜなら、空き家は犯罪誘発や周辺環境を悪化させる要因となるケースが多いからです。 

また、空き家を放置しておくことで、相続した所有者にも固定資産税負担や管理責任などのリスクが生じることも覚えておかなければいけません。放置したまま老朽化が進んでしまうと、売却することも容易ではなくなるでしょう。その際、取り壊して土地だけ売却するにしても、家屋の取り壊し費用などが発生します。 

以前は実家は長男が継ぐものといった考え方が主流でしたが、核家族化が進んでいることや、子どもたちが実家を離れて都心で生活拠点を構えるケースが多くなったことにより、各自で自宅を購入して独立する傾向にあります。そのため、上記で説明したような空き家問題は今後も深刻化していくことが予想されます。 

相続した実家を空き家にしておくことは相続する方にもリスクが発生します。であれば親が生きているうちに売却して現金化し、親の生活費や医療費に充て、老後の生活における資金的な不安を取り払ってあげた方が良いでしょう。 

3.親の老後資金を確保するなら実家をリースバック 

ただ、親としては売却を考えたとしても、住み慣れたわが家を離れたくないと考えます。その際に利用できるのがリースバックです。リースバックとは、自宅を売却してまとまった資金を得て、その後は賃貸借契約を結ぶことで自宅に住み続けることができる仕組みです。 

自宅を活用して老後資金を得る仕組みとして、リバースモーゲージもありますが、これは自宅を担保として利用するローン商品です。自宅を担保にすることで一定の資金を借り入れ、生存中は利息分のみを支払い、亡くなった際には自宅を提供することで借り入れたお金を返済する点が特徴です。ただ、リバースモーゲージは対象となる住宅の種類や提供されている地域が限られている点がデメリットです。 

基本的にリースバックはリバースモーゲージに比べて提供している地域が広く、また区分マンションも対象となっているなど、利用できる幅が広い点が特徴となっています。 

リースバックのメリットそしてデメリットには以下のようなものがあります。 

【メリット】 

  • 家を売却することでまとまった資金を得られる 
  • 売却して得た資金の使途は原則として自由 
  • 売却しても賃貸契約を結ぶことで、住み慣れた自宅にそのまま住むことができる 
  • 売却することで所有権がなくなるため、その後の固定資産税などの負担から解放される 
  • ほかの家に移り住む必要がないため、引っ越し費用の負担も不要 
  • 売却しても、再度購入することができる 

【デメリット】 

  • 自宅に住み続けるためには賃料を払わなければならない 
  • 自宅の所有権がなくなる 

リースバックはさまざまな企業が提供していますので、実際に利用する際はどの企業を選ぶかがポイントになります。持ち家はいわば「ご自身が手に入れたお城」です。購入してから何十年も住んでいるなら、それまでの思い出が詰まっている大切な家だからこそ信頼できる企業に託したいと思うはずです。そういった考えからリースバック選びに迷った際には、セゾンのリースバックの検討をおすすめします。 

セゾンのリースバックの詳細はこちら

セゾンのリースバックはセゾンファンデックスが提供しており、「セゾン」というネームバリューからも信頼のおける企業です。また、売却した後は賃貸借契約を結ぶことから、契約先が変わるなどといったことはできるだけ避けたいものです。セゾンのリースバックでは、そのような不安もありません。また、手続きが簡略化されており、最短2週間で契約できる点もセゾンのリースバックを選ぶメリットといえるでしょう。 

セゾンのリースバックは、さまざまな費用が無料になる点や、利用後はセキュリティやハウスクリーニングなどといった5つの特典から好きなサービスを選ぶことができます。さらに「ClubOff」という利用者限定のサービスが用意されており、グルメやレジャーのほか、エンターテイメントや暮らしにかかわるメニューの割引特典が利用できるほか、水回りや玄関トラブルにおける駆け付けサービスなども用意されています。 

おわりに 

実家の相続については、相続される側である親の意思と相続する側の子どもの意思の疎通ができていることが前提条件です。そのため、相続財産として想定される実家のリースバックについては、売却によって所有権がなくなることから、将来その家に住みたいと思っている相続人がいるならば利用するのは難しいでしょう。 

もしも、親をはじめ相続人となる子どもたちが実家の売却に合意しているならば、できるだけ早めにリースバックの利用を考えましょう。そうすることで親の老後資金として利用できるというメリットがあります。 

利用に関しては、信頼できる企業を探すことが大切です。セゾンのリースバックに興味を持たれた方はぜひ公式WEBサイトをご覧になっていただくとともに、不明な点があれば電話やインターネットより問い合わせてみましょう。 

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