【セゾンの相続デスク】まずはお気軽にご相談ください
子どもがいないので、自分の死後、お墓を管理してくれる方がいない。
ひとり娘が嫁いだので、甥に「お墓を継いで」と頼んだら断られた。
きょうだいは全員都会暮らし。田舎にある先祖代々のお墓が心配。
最近はお墓の種類が多すぎて、どれを選べば良いかわからない。
いま最も人気のあるお墓の形態が「樹木葬」です。
樹木葬は永代供養がセットされているプランが多く、お寺に供養や
管理をお任せできるため、継承者がいなくても安心です。
中には大切なペットと一緒に入ることができる樹木葬もあります。
明るい雰囲気の中で供養ができ、墓石型にはない「循環」を意識したつくりになっているため「自然に還りたい」と考える方にとっても魅力ある形態です。
きょうだい全員が都会暮らしで、お墓参りになかなか行くことができない方には「お墓参り・お墓掃除代行サービス」がおすすめです。
実施後に写真付き報告書が届くサービスを選ぶことで、お墓の様子と仕上がりが確認できるため安心です。
また、ご自身やきょうだいの居住地近くにお墓の引っ越しを考えている場合は、今のお墓の「墓じまい」が必要です。墓じまいから改装のサポートまでセゾンの相続デスクで承ります。
永代供養付きの「樹木葬」であれば、管理や供養をお寺にお任せできます。また、「納骨堂」も永代供養付きが増えています。駅近の施設を選ぶことで、ご遺族が気軽に参拝できる環境が整います。
次に、お墓を持たずに供養する方法のひとつとして「海洋散骨」があります。ご遺族が海を見ればいつでも故人を偲ぶことができるというメリットがあります。お墓の種類が多く、どれを選べば良いかわからない方はお気軽にご相談ください。
セゾンの相続では、お墓探しに強い専門企業と提携しているため、
信頼できる専門家との無料相談や最適なプランの提案を受けることができます。
今すぐには依頼を考えておらず、相談だけしたい方も、
まずはお気軽にお問い合わせください。
【セゾンの相続デスク】まずはお気軽にご相談ください
500,000円～1,300,000円
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県・山梨県・静岡県・岩手県・福岡県・佐賀県
墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓で、最近、最も人気のあるタイプのお墓です。樹木葬の定義は幅広く、さまざまなタイプがあります。
寺院所有の山林地など自然豊かな場所で、自生している木や新たに植樹した木の下になどに埋葬する「里山型」は、「自然に還る」というイメージに近いタイプです。植樹したシンボルツリーの周りに小型のお墓やロッカー型の納骨壇などを配する「シンボルツリー型」、四季折々の花が美しい西洋庭園風に整備された区画に埋葬する「ガーデニング型」などは、都市型の樹木葬といえます。
樹木葬は、永代供養プランがセットされていることが一般的です。都市型の樹木葬の場合、一定期間遺骨を安置した後、合祀するタイプが多くなっています（期間を区切らず、安置可能なタイプもあります）。
750,000円～1,200,000円
東京都・千葉県・神流川県・愛知県
屋内に遺骨を納める施設のことを言いますが、最近は駅から近い便利な立地のものも多く、天候を気にせずお参りできるというメリットもあります。主に固定式（ロッカー式など）と自動搬送式の2タイプに分けられ、自動搬送式では、ICカードで呼び出すと、遺骨を収蔵した「厨子（ずし）」が、参拝ブースまで自動的に運ばれてきます。お墓の承継者がいる間は、年間管理料を支払いながらお参りをしますが、承継者不在となった後は、合祀の上、永代供養してもらえる場合が多くなっています。
55,000円～440,000円
全国各地、ハワイ（予定）
「お墓を持たない」という選択肢で、細かくパウダー化した遺骨を、船の上から花びらなどとともに海面に撒く埋葬方法です。船上で個人を偲び、見送るセレモニーとしての性格も強く、「船上でのお葬式」ととらえることもできます。すべての遺骨を散骨してしまうと、お参りの対象や目に見える心の拠り所がなくなってしまうため、遺骨の一部を手元に残し、ミニ骨壺やペンダントなどに収蔵して手元供養を行う人もいます。
仏教の考え方では動物は人間とは別の扱いとなるため、ペットと入れるお墓は少なかったのですが、最近では、大切なペットと入れるお墓が着実に増えてきており、ご案内が可能です。
お墓が無縁墓となるのを防ぐための墓じまい。承継者不在でも安心な移転先のお墓で末永く供養してもらえることを考えると、ご先祖様もご納得くださるのではないでしょうか？墓じまいのご相談はセゾンの相続デスクで承ります。
クレディセゾングループとしてお寄せいただく信頼と幅広いネットワークを背景に、お客さまのさまざまなニーズにお応えします。
終活・相続に関するお役立ちセミナーや、各手続きに関するご相談はすべて無料。お気軽にご利用いただけます。
将来に備えて元気なうちに対策したい方から、すでに相続が発生した方まで。 提携する専門家の協力を得ながら、終活・相続に関する幅広いお悩みをサポートします。
お電話またはWEBフォームよりお問い合わせいただくか、無料セミナーにぜひご参加ください。
お客さまのご状況やご希望をヒアリング。内容に応じて専門家との無料面談をご案内します。
対面またはオンラインツールにて面談を実施。ご相談は無料ですのでご安心ください。
お墓の購入を決める前に、必ずやっておくべきことは？
ズバリ、現地見学です。実際のお墓の様子は、チラシやWEBサイトの画像とはかなり違うこともあります。周辺の景観や霊園の管理事務所の接遇の良し悪しなど、実際に足を運んでみなければ、わからない情報もたくさんあります。まさに「百聞は一見に如かず」です。
墓じまいの進め方の手順を教えてください。
墓じまいとは、いずれ無縁墓になる可能性があるお墓からご遺骨を取り出し、墓石を解体して更地に戻したうえで、移転先の新しいお墓にご遺骨を納める一連の手続きを指し、通常、以下のような手順を踏んで、手続きを進めていきます。
①移転先となる新しいお墓を確保し、受入証明書を発行してもらう
②現在のお墓がある寺院、霊園等からご遺骨の埋蔵証明書を発行してもらう
③現在のお墓がある市区町村の役所の窓口に改葬許可申請書（受入証明書、埋蔵証明書を添付）を提出し、改葬許可証を発行してもらう
④現在のお墓からご遺骨を取り出し、墓石の解体撤去工事を行う
⑤移転先となる新しいお墓に納骨する
まずは、移転先となる新しいお墓を探すところから始めるのがポイントです。移転先となる新しいお墓は、将来のお墓の維持・管理に不安がない永代供養付きのお墓を選ぶと良いでしょう。墓じまいのご相談はセゾンの相続デスクで承ります。
永代供養墓って、どういうお墓？
遺族の代わりに寺院や霊園が、お墓の維持・管理と供養を行ってくれるお墓です。ひと昔前は、ほかの方の遺骨とともに1ヵ所に埋葬される合祀（ごうし）タイプのお墓が多かったのですが、最近は、契約時に定めた一定期間（3年、13年など）、一般のお墓に個別安置したあと、期間経過後に遺骨を取り出し、墓石撤去工事を行ったうえで、合祀に切り換えるタイプが主流となってきています（一定期間内のお墓の維持管理費、墓石撤去の工事費用、合祀後の永代にわたる供養料は、購入価格に含まれています）。中には、期間を区切らず、個別安置可能なタイプもあります。
最近の樹木葬や納骨堂などは、永代供養付きで将来の維持・管理に不安のないタイプがほとんどです。
宗旨・宗派不問とは？
永代供養付きのお墓は、「宗旨・宗派不問」とうたわれていることが多いのですが、この言葉の定義は、「過去の宗旨・宗派は問わないが、お墓の購入後は、経営母体であるお寺の檀家となることが必要」、「お寺の檀家になる必要はないが、法要は、経営母体であるお寺の宗旨・宗派に則って執り行う」、「お寺の檀家になる必要はなく、法要も購入者の従来の宗旨・宗派に則って執り行って構わない」など、霊園によって異なります。後々トラブルにならないよう、事前の確認が必要です。
遠方のお墓になかなかお参りできません。何か対策はありますか？
お墓参り・お墓の掃除をしないまま放置すると、墓石の劣化や雑草の繁茂などにより、お墓は荒れてしまいます。「しばらくお墓に行けていないけれど、大丈夫だろうか？」という不安をお持ちの皆さまにおすすめしたいサービスが、くらしのセゾンが手がけるお墓参り・お墓掃除代行サービス。
お掃除のプロが「墓守」として、まごころを込めてお墓参りとお墓の清掃を代行するサービスで、ハウスクリーニングで構築したネットワークにより、一部の地域を除き、全国での対応が可能です。春・秋のお彼岸やお盆、ご命日など、年に数回、定期的に繰り返しご利用いただく方も増えています。
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