おひとりさまの終活について専門家から学べる無料WEBセミナーを開催いたします。
無料でご参加いただけるZoomを使用した顔出し不要のオンラインセミナーで、お持ちのPCやスマートフォンからお気軽にご参加いただけます。
ぜひ、お気軽にお申し込みください。
セミナー概要
【おひとりさまの終活】第5回 おひとりさまが認知症になったときに起こること
2024年6月26日（水）18：00～19：00
セミナー内容
セミナータイトル: 「おひとりさまが認知症になったときに起こること」
- イントロダクション (5分)
ご挨拶と自己紹介 - 認知症の現状（5分）
グラフや表を用いて認知症に関するデータを解説 - もしかして認知症？から支援につながるまでの流れ（10分）
・物忘れや徘徊、生活のお困り事を見つけてもらうことが、診断につながる
・見守ってくれる人の重要性 - 法定後見制度と市区村長申立（10分）
・後見制度について
・認知症になってから後見人を選任する場合の申立人権者
・申立人がいない場合…ケアマネージャーや見守り人などから市区町村長へ - 任意後見制度（10分）
・備えあれば憂いなし。信頼している人に後見人になってもらえる。見守りもともに行う。
・後見人は具体的に何をしてくれるのか？ - 家族信託とは（5分）
- 次回セミナーの告知
こんな方におすすめ
- 独身の方
- お子さまがいない方
- お子さまがおらず配偶者に先立たれてしまった方
- ご自身より若い親族が身近にいらっしゃない方
など、いわゆるおひとりさま向けのセミナーです。
- 認知症になることが不安な方
もぜひご参加ください。
担当講師
キャストグローバルグループ 行政書士
南野 佳奈
相続及び生前対策を専門としながら、司法書士法人キャストグローバルの大阪事務所内に後見センターを創設し、全国の拠点の後見事務の管理統括責任者を務める。司法書士として21年のキャリアがあり、登記業務のほか、地域包括やケアマネージャーと連携して、後見、家事事件等の業務全般にも数多く携わる。
登記、相続、遺言、死後事務、家族信託、任意後見に総合的に携わっているが、特に後見分野の知見が豊富であるため、制度上の限界や予め取りうる代替策についても、深い知識と経験を持ち、顧客及び取引先から深い信頼を得ている。
《担当講師からのメッセージ》
認知症になる可能性について、全く不安がないという方は決して多くはないと思います。
なかでも、身近にご親族がいない、いわゆるおひとりさまの場合、誰も知らない間に認知症を発症し、進行した場合、いったいどのように過ごすことになるのか、漠然とした不安を抱いていらっしゃるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、認知症の現状と発症時に起こること、認知症患者を支える制度について、わかりやすく解説します。
ひとりのミカタとは？
「ひとりのミカタ」はセゾンカードでおなじみのクレディセゾングループ「くらしのセゾン」が提供する、おひとりさまの毎日の暮らしや終活のさまざまなお悩みごとを総合的に支援するサービスです。身元保証から死後の事務手続きに至るまで、さまざまなサービスをご用意しています。
サービスの一例をご紹介します。
- 入院や高齢者施設入居時の「身元保証」
- もしものときの「緊急連絡先」
- ご逝去後の「エンディングサポート（死後事務手続き）」
これから抱えることになるであろうリスクに事前に対策を講じることができるので、おひとりさまで不安を抱えている方は、これからより充実した時間を長く過ごすためにも一度ご相談ください。
お問い合わせいただいた方に、エンディングメモ付きサービス資料を進呈中！
セミナー参加の流れ
STEP1：WEBでのお申し込み
WEBでお申し込みいただくと、確認メールをお送りいたします。
STEP2：確認メールが届きます
確認メールの中にWEBセミナーの視聴URLがございますので、ご確認ください。
STEP3：セミナー受講
ご自宅やカフェなどお好きな場所でZoomにてご視聴いただけます。
おひとりさまの毎日の暮らしと終活を支援する「ひとりのミカタ」
クレディセゾングループが提供する、おひとりさま総合支援サービス「ひとりのミカタ」は、入院や高齢者施設入居時の「身元保証」、もしものときの「緊急連絡先」、ご逝去後の「エンディングサポート（死後事務手続き）」など、おひとりさまの毎日の暮らしや終活のさまざまなお悩みごとを総合的に支援するサービスです。
おひとりさま総合支援サービス「ひとりのミカタ」の詳細はこちら
お問い合わせいただいた方に、エンディングメモ付きサービス資料を進呈中！
