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老後の住宅ローン返済がつらい。。老後資金を確保しながら完済するには?

老後の住宅ローン返済がつらい。 老後資金を確保しながら完済するには?
セゾンのくらし大研究 編集部

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豊かなくらしに必要な「お金」「健康」「家族」に関する困りごとや悩みごとを解決するために役立つ情報を、編集部メンバーが選りすぐってお届けします。

定年後も働ける方や貯金がある方は、住宅ローンが残っていても生活ができますが、老後も住宅ローン返済の不安を抱える方が増えています。年金収入だけだと返済できず、家を手放さなければならなくなるのでは?といった不安を感じる方もいるかもしれません。今回

は定年後の住宅ローンの返済が負担に感じる際、マイホームに住み続ける方法としてセゾンのリースバックをご紹介します。 

セゾンのリースバック
セゾンのリースバック

老後の住宅ローン返済事情 

国土交通省の資料 によると、住宅を購入する年齢が上昇しており、さらに住宅ローンの借入期間によっては完済時年齢が70歳以降になる方が増えています。

実際に購入時期を見てみると、注文住宅では38.9歳、分譲マンションでは39.3歳となっており、ほぼ39歳で住宅を購入しているのに対し、住宅ローンの返済期間は注文住宅で約33年、分譲マンションでは約31年となっていることから、住宅ローンの完済時年齢は70歳~73歳になります。 

定年以降も返済が続くローンを組んだ方の対処方法 

では、定年以降も住宅ローンの残債が残っている場合、その負担を削減するためにはどのような対処方法があるのでしょうか。 

対処方法3つ

  • 新たな収入の確保
  • 住宅ローンの借り換え
  • リースバックという選択

新たな収入の確保

1つ目の対処方法は、住宅ローンの完済に向け、収入を確保するために仕事を探すことです。現役時代に培ったスキルや資格などを活かして新しい収入減を確保することは、これからの超高齢化社会を生きていくうえで必須の考え方ともいえます。 

住宅ローンの借り換え 

2つ目に考えられる対処法は、より返済しやすい住宅ローンへの借り換えを検討することです例えば、住宅金融支援機構が提供している「リ・バース60」は、リバースモーゲージの制度を活用した新しい住宅ローン商品です。 

リースバックという選択

さらに3つ目の対処方法としてリースバックの検討が挙げられます

先ほどご紹介した「リ・バース60」は、自宅に抵当権を設定してローンを借り入れ、自身が亡くなった際には最終的に自宅を売却して返済する方法ですが、リースバックの場合は、まず自宅を売却し、その後、賃貸借契約を結ぶことで自宅に住み続けることができます。 

リースバックの無料相談はこちら

東日本からお電話の方0120-155-465

西日本からお電話の方0120-723-739

※営業時間平日8:45~17:30(土日祝休み)

セゾンのリースバック
セゾンのリースバック

住宅ローンを完済し、老後資金を確保するならリースバックがおすすめ

「リ・バース60」を利用して自身の亡きあとに自宅を売却しローンを完済する考え方もありますが、できれば早めにローンを完済し、老後資金を確保しておきたいと考える方もいるでしょう。そのような希望を叶えてくれるのが、リースバックです。

家を売却することでまとまった資金を得ることができ、その資金で住宅ローンを完済することができますし、完済後残った費用は老後の生活費用に充てることができます。 

セゾンファンデックスが提供するセゾンのリースバックでは、家の売却や賃貸借契約、さらには契約時にかかる費用はほぼ無料となっていますこれらの負担を削減できる点は大きなメリットといえるでしょう。 

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リースバックを利用して住宅ローン(戸建て)を完済した事例 

住宅ローン残高が2,300万円、毎月返済額が170,000円で返済が重たく悩まれていてセゾンのリースバックを利用し2,500万円で売却した事例で説明します。

リースバック利用前 リースバック利用後
住宅ローン残債 2,300万円 0円
手元資金 0円 200万円
毎月の支払い 合計186,000円
内訳:
住宅ローン(170,000円)
固定資産税(12,000円)
火災保険(4,000円)
合計130,000円 
内訳:
家賃(130,000円)

この事例では、リースバックを利用することで、毎月の支払いを56,000円削減させ、さらに手元資金を200万円用意することができました。このようにリースバックを利用することで、毎月の住宅ローン返済負担を削減させるだけなく、家計全体の収支改善に繋げることが可能です。 

リースバックについては気軽にお電話でご相談ください

定年後は年金収入が主な収入源となります。さらに、公的年金だけでは不足することから、その不足分については早い段階から用意しなければならなりません。

老後において、不安はできるだけ残したくないものです。そのような状況の際にリースバックを利用することで、住み慣れた自宅に住みながら、住宅ローンを完済し、さらに手元資金を残すことができます

そして、その資金の使い道は原則として自由なため、老後の生活を送っていく中で有意義に利用することができるでしょう。 

セゾンファンデックスは、売却後に自宅に住み続けるにあたっての賃料も比較的低価格に設定されており、できるかぎり老後の生活に負担にならないような配慮がなされています

さらに、生活における防犯という視点からも、セコムやALSOKなどと提携した駆けつけや見守りサービスを提供しており、それらのサービスも無料で利用することができます。

セゾンのリースバックに対して興味を持たれた方は、ぜひ公式WEBサイトをチェックしてみてください。 

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西日本からお電話の方0120-723-739

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セゾンのリースバック
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セゾンのリースバックの説明動画です。(音声が出ます。音量調整にご注意ください。)

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